JA摩周湖農業祭 舞台裏
↑ 直径26cmの紙皿
この週末は、弟子屈町の農協と摩周そば生産組合が主催する農業祭に、北のガレットの出店手伝い。土、日の二日間、事務局スタッフが交代でガレット焼き手のお二人を補助しながら受注と会計を担当しました。
とにかく予想以上に売れ行きが良かったのと、機材や消耗品の不備が重なって少々アセる場面もありましたが、楡金シェフのリーダーシップのおかげで無事終了しました。
当初は丈夫な紙製の大きなお皿にガレットを盛り付けていましたが、途中で足りなくなって補充もできず、急遽隣接する農協ショップのお肉売り場に駆け込んで発泡トレーを分けてもらい、それをアルミホイルでおおったもので急場をしのぎました(汗)
帰りは、標茶の磯分内(いそぶんない)にあるカフェレストラン「サングリア」に寄り道
相棒のJ氏が頼んだチキンスープカリー
こちらは、私が頼んだ自家製ベーコンのオープンサンド
写真では判りにくいけれど、ふわとろオムレツとシャキシャキ野菜がたっぷりパンの下に入っていて、ベーコンといっしょにわしわし食べると激ウマでボリュームたっぷりの一品です。パンは、もちろん評判のサングリア自家製。
帰りがけに「どちらから、いらしたんですか?」とレストランのマダムに訊かれたので、釧路からで、摩周新そば祭りのガレット出店の帰りである旨答えると、「ああ、楡金シェフの!」との反応。標茶町もそばの有力な産地なので、シェフによるガレット講習会を開いたそうです。北のガレットの応援団があちこちにいることを実感し、とても意を強くしました。