家でガレット
それいけ!北のガレット大作戦の完成は、地元の各家庭で普通にガレットが食卓に上ること。地産地消はもちろんなんだけど、今日はそば粉(音別産)とチーズ(白糠産)が地元で、肉加工品は和商吉岡さんで調達したイタリアの生ハムとスモークソーセージを使用。
そば粉に塩と卵、水を入れ混ぜ合わせて生地を作ります。配合比率は、北のガレットの会代表の楡金シェフのレシピに基づきました。ただし、生地をひと晩は寝かせず、室温で2時間ほど置いて使いました。
この生地を、直径30cmの大フライパンに広げます。フライパンが冷めた状態で生地を入れるのが、きれいに焼くコツです。
チーズと卵を載せ、フタをかぶせて白身が固まるまで火を通し、生ハムを散らしました。
イメージは神楽坂のル・ブルターニュで頂いたものなのだけど、そうは上手くゆきません(笑)
でも、「外がパリパリ、中もっちり」はけっこう良くできています。少し自信が湧いてきました(笑)
続けて、どんどん焼きます。
卵抜きで、イタリア産スモークソーセージとチーズのガレット
チーズを吉田牧場のラクレットに代え、ソーセージも小口切りにして3枚目
デザートもル・ブルターニュで頂いたハチミツのガレットをイメージ。帯広に行った時に見つけて購入した、ソバの花から採ったハチミツを使って。
ソバ蜜って色が黒い、というか褐色ですね。他の花の蜜とは全く異色です。
生地に入れたゲランドの塩と、ソバ蜜の味わいがなかなかオツです(笑) このデザートガレットは結局もう1枚焼いて食べました。以上、今日の夕食。ちょっと食べ過ぎか・・・
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