帯広のイタリアン
勤務先の出先機関がある帯広へ金曜日の午後から一泊出張。法律で年に1度の実施が義務付けられている、職員のウイルス感染予防と製品の細菌汚染防止に関する教育訓練の講師として。
夜は、いつも長編コミックを貸し出してくれる同僚たちと3人で駅の近くにあるイタリアンへ。ここは十勝在住の酒呑み友達Tazaさんから「おススメ!」と教えてもらったところ。
一階にはカウンター席とウォークインのワインセラーがあって、二階はテーブル席、さらに三階に予約制のロフトスペースがあり、そこはお忍びの利用によさそう(笑) ワインはセラーへ案内してくれて、相談にのってもらいながら自分で選ぶことができます。ラ・スピネッタのスタルデリを始めとしたバルバレスコや、ベルターニのアマローネの品揃えが目立ちました。
このとき選んだのは同僚たちが飲み易そうなのをと、白がヴェルディッキオ、赤はドルチェットでつくられたワイン。お料理はもちろん、お店の雰囲気もスタッフの応対も感じが良く、楽しく過ごせました。フォルマッジオ(フロマージュ)もあれこれと
右奥からクール・ド・ヌーシャテル、ロビオラ・トレ・ラッティ
‘ブリッロ’ペコリーノ・ディ・ヴィーノ
ブルー・ド・メメ(フランス,羊乳・青カビ)
エポワス(フランス,ウォッシュ)
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