バスクな夜
安藤シェフがやりたかった!という料理に、
幸運な20名ほどの客が立ち会えた特別な夜
厨房も開放してのディナーパーティ in ガストーラ
フランスとスペインにまたがるバスクのいいとこ取りで
料理とお酒が山のように用意されていました
メインは、6時間かけて火を通したビゴール豚
カットされたお肉の断面はとてもきれいな色!
美しい、と表現したいほど
肉汁がたっぷりでプルプル震えています
これを同じ地域のベアルネで産する塩だけで頂きました
お代わりし放題!!!
隣席の友人は3枚食べて、「お腹一杯、もう動けない・・・」
ワインは、この料理にはこれしかない、と思える
イルレギーの赤、ドメーヌ・イラリアのキュヴェ・ビシンショなど
そして、貴重なバスクのマールもど~ん、と
ちなみに食前酒のひとつは12年もののアモンティリャード
映画「バベットの晩餐会」で将軍が驚き絶賛した辛口シェリーの味わい
安藤シェフ&マダム、本当にごちそう様でした。
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