コルクが飛んだ
港町の釧路なのでカモメが飛ぶ風景は日常のものですが、ロウ封されていたワインのコルクが飛んでしまうのは非日常! 不発弾、ここにもあり、という感じです。7ヶ月ほど前に2本購入した四恩醸造の初ヴィンテージ、2007年のローズ赤。1本目を先週開けたばかりでしたが、微発泡してて冷やして飲む今時期にはちょうどいいかな、と思っていました。セラーに入りきれなかった2本目は、クローゼットの上の棚に他のボトルと一緒にずっと立てておいたもの。今日、「あれっ、なんでこんな所にコルクが?」と思ったら、ガス圧に負けて薄い蝋キャップを破りコルクが飛び出したようです。コルクのゆるさは1本目を開けた時にも気になってはいたのですが・・・ このワイン、後からリリースされた別ロットはスクリューキャップになったようです。それも納得できる、「事件」でした。ボトル、立てておいてよかった。寝かせてたら、ものすごく悲惨だったと思います(笑)
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