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土曜日は、J氏宅への押しかけお誕生会。予想どおり、J氏はなかなかの料理上手。北釧水産のかに子店長が差し入れてくれた時鮭も、たちまちムニエルになりました。S氏を交えて男3人の宴会はロゼ泡の乾杯でスタート。イタリアの赤2本につづき、S氏の持ち込んだ最後の赤はPKポイント100をとったオーストラリアのシラーズ。インクのように濃い紫色、なのに滑らかに体に入ってくる素晴らしいワインでした。料理もたくさん出て、ひよこ豆やレンズ豆などと肉の煮込みは何度でも食べたい味わい。ごちそうさまでした。
2008年6月15日 (日) 料理 | 固定リンク
ユンボギさん いやー、楽しかったですね。 無理やり誕生日を祝ってもらったみたいで・・・。 写真の時鮭、バルサミコかなにかあればよかったですね。ビジュアル的にも緑が足りませんし(調理の仕方はさておき、もちろん鮭はむちゃくちゃ美味しかったですよ)。
外で食事をするときはなかなかゆっくりお話ができませんので、家で食事をするのもいいですね。僕としてはとても楽しかったです。
それからいただいたかに子さんのところのズワイガニ。余った分をS氏と山分けしたのですが、昨日も今日も、これまたかに子さんのところで購入したアサリと帆立貝と一緒にトマトソースのパスタにしました。自分で作っておいてこういうのもなんなのですが、悶絶するほど美味しいです。素材が良いとこうも違うんですね。
また時間がとれましたら、お付き合いしてくださいね。もちろん「お一人様道」も極めますよ。 ではでは。
投稿: J | 2008年6月16日 (月) 23時35分
ユンボギさん、Jさん、そしてSさん かにや、トキが美味しかったとの事、 とっても嬉しいです~~(*^_^*)
夜景が綺麗な夏のディナー、皆さまにお会いできる事、今からとってもに楽しみで~~すっ!
投稿: かに子 | 2008年6月17日 (火) 20時10分
> Jさん 本文よりも長いコメントを、ありがとう(笑) お祝いだったはずなのに、すっかりアッパレな手料理をご馳走になってしまいました。 そして、つくづく思いました。地元の美味しいものを地元の気の合う友人と味わいながらの「酒宴」というのがイチバンの「人生の幸せ」なんじゃないだろうか、と。 身近なところでそれをわきまえ、「お一人様道」を極めないと、遠くまで出かけてヒンシュクをかうことになりそう。みんなでもっと、近所のおいしいお店に出かけよう! それにしても、煮込みに使っていたアサリといい、刺身で出てきた野付の帆立貝柱といい、どれもかに子店長のところのものだったので、美味しいことに納得。さすがに悶絶はしなかったけど、S氏は半分ぐらい気を失っていたかな(笑)
業務連絡: 「食堂かたつむり」の雪辱は、川上健一「翼はいつまでも」
> かに子さん いろいろとお心遣いをありがとうございました。 詳細は別途連絡させていただきますね。ちなみに、時鮭と同時に差し入れて頂いた、楡金シェフも絶賛の「散布の寿粒うに」は、今回の宴会には供さず、当面秘蔵させて頂くことにしました(笑)
投稿: ユンボギ | 2008年6月17日 (火) 21時30分
何度も書き込んですみません。 やはりお返事はしないと。
『翼はいつまでも』、大好きな作品です。 NHK-FMに「青春アドヴェンチャー」というラジオドラマがあるのですが、何年か前にそこでもドラマ化されていました。
少年がビートルズの音楽に背中を押されて、新しい世界を切り開いていくというお話ですよね。 プリーズ・プリーズ・ミーのイントロが今でも頭によみがえってきます。“チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャーーン・ジャカ・ジャカ・ジャカ・ジャン”でしたっけ。 前に文庫本を学生に貸したら何人かの手をまわってぼろぼろになって返ってきたということがありました。 それだけみんなが面白いと思う作品なんですね。
それから『食堂かたつむり』の件、生意気言ってごめんなさい。あくまで趣味の問題ですから。
投稿: J | 2008年6月17日 (火) 23時05分
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ユンボギさん
いやー、楽しかったですね。
無理やり誕生日を祝ってもらったみたいで・・・。
写真の時鮭、バルサミコかなにかあればよかったですね。ビジュアル的にも緑が足りませんし(調理の仕方はさておき、もちろん鮭はむちゃくちゃ美味しかったですよ)。
外で食事をするときはなかなかゆっくりお話ができませんので、家で食事をするのもいいですね。僕としてはとても楽しかったです。
それからいただいたかに子さんのところのズワイガニ。余った分をS氏と山分けしたのですが、昨日も今日も、これまたかに子さんのところで購入したアサリと帆立貝と一緒にトマトソースのパスタにしました。自分で作っておいてこういうのもなんなのですが、悶絶するほど美味しいです。素材が良いとこうも違うんですね。
また時間がとれましたら、お付き合いしてくださいね。もちろん「お一人様道」も極めますよ。
ではでは。
投稿: J | 2008年6月16日 (月) 23時35分
ユンボギさん、Jさん、そしてSさん
かにや、トキが美味しかったとの事、
とっても嬉しいです~~(*^_^*)
夜景が綺麗な夏のディナー、皆さまにお会いできる事、今からとってもに楽しみで~~すっ!
投稿: かに子 | 2008年6月17日 (火) 20時10分
> Jさん
本文よりも長いコメントを、ありがとう(笑)
お祝いだったはずなのに、すっかりアッパレな手料理をご馳走になってしまいました。
そして、つくづく思いました。地元の美味しいものを地元の気の合う友人と味わいながらの「酒宴」というのがイチバンの「人生の幸せ」なんじゃないだろうか、と。
身近なところでそれをわきまえ、「お一人様道」を極めないと、遠くまで出かけてヒンシュクをかうことになりそう。みんなでもっと、近所のおいしいお店に出かけよう!
それにしても、煮込みに使っていたアサリといい、刺身で出てきた野付の帆立貝柱といい、どれもかに子店長のところのものだったので、美味しいことに納得。さすがに悶絶はしなかったけど、S氏は半分ぐらい気を失っていたかな(笑)
業務連絡:
「食堂かたつむり」の雪辱は、川上健一「翼はいつまでも」
> かに子さん
いろいろとお心遣いをありがとうございました。
詳細は別途連絡させていただきますね。ちなみに、時鮭と同時に差し入れて頂いた、楡金シェフも絶賛の「散布の寿粒うに」は、今回の宴会には供さず、当面秘蔵させて頂くことにしました(笑)
投稿: ユンボギ | 2008年6月17日 (火) 21時30分
何度も書き込んですみません。
やはりお返事はしないと。
『翼はいつまでも』、大好きな作品です。
NHK-FMに「青春アドヴェンチャー」というラジオドラマがあるのですが、何年か前にそこでもドラマ化されていました。
少年がビートルズの音楽に背中を押されて、新しい世界を切り開いていくというお話ですよね。
プリーズ・プリーズ・ミーのイントロが今でも頭によみがえってきます。“チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャーーン・ジャカ・ジャカ・ジャカ・ジャン”でしたっけ。
前に文庫本を学生に貸したら何人かの手をまわってぼろぼろになって返ってきたということがありました。
それだけみんなが面白いと思う作品なんですね。
それから『食堂かたつむり』の件、生意気言ってごめんなさい。あくまで趣味の問題ですから。
投稿: J | 2008年6月17日 (火) 23時05分