« 今日の釧路 | トップページ | 白糠(しらぬか)の春 »

茶路のミルクラム

畏友の道草さん来釧に合わせ、ガストーラ安藤シェフにお願いして例年より早めにミルクラムを味わわせていただきました。ミルクラムは地元の茶路めん羊牧場のもの。私自身、ミルクラムというものを知ったのは釧路に来てから、朝日新聞のこの記事で。市内のワイン仲間4人とともに計6名のディナー、4連休初日の豪華で楽しい時間の始まりです。

Gvstora200805031s   

幕別産ホワイトアスパラと白ツブ

 

Gvstora200805032s   

ミルクラム内臓と白糠の自生コゴミ

 

Gvstora200805033s_2   

ルクラム 山ミツバ

 

Gvstora200805034s_2   

オッソ・イラティとペキュリーヌ

 

Gvstora20080503wine  

ワイン

シャンパーニュ ボワゼル ブリュット・リゼルヴ
1991 ACブルゴーニュ ロイヤルズクラブ ルモワスネ  
1999 ニュイ・サン・ジョルジュ オー・バ・ド・コンブ ルロワ
2000 リュショット・シャンベルタン ルーミエ
2001 ACイルレギー キュヴェ・ビシンショ ドメーヌ・イラリア
2004 ACイルレギー  ドメーヌ・エチュガラヤ
安藤シェフからの一杯  バスクのマール

左から楽しんだ順番です。2番目のルモワスネのマグナムは、なんとモンラッシェの若木から造られた、とんでもないシロモノ。道草さんが手稲で発掘した逸品でした。ルロワとルーミエも道草さんから。しみじみ、じっくりとありがたく味わわせて頂きました。お返しに、ガストーラの故郷バスクの個性派ワインを味わってもらいました。イラリアはイルレギーの代表品種タナ100%、エチュガラヤはカベルネ・ソーヴィニヨンが30%ブレンドされています。そして、シェフからとどめの1杯(笑) もう,フラフラ

|

« 今日の釧路 | トップページ | 白糠(しらぬか)の春 »

コメント

こんばんわ
GWは、寝正月ならぬ『寝GW』となってしまったYです。
そして夜は、酪恵舎のチーズをかじりなが呑んだくれてました。

今回の記事を見て、何時ぞやのS氏の気持をよーーーく理解する事が出来ました・・・

あぁ、早く釧路に行きたーい!!!

投稿: Y | 2008年5月 7日 (水) 00時31分

ユンボギさま、ミルクラムを食べるワイン会に
お誘いいただきまして、本当にありがとうございました!ガストーラさんのお料理はもちろんの事、ワイン素人の私がいただくのはとても恐縮な道草さんからのワインやバスクのワインもとてもとても美味しくて、そして皆様と一緒に食べて飲んで、楽しい時間を過ごす事ができましたのが何よりでした。また是非誘ってくださいね(*^_^*)

投稿: かに子 | 2008年5月 7日 (水) 21時40分

こんばんは。
GWもあっという間に終わってしまいましたね..。
先日は最高のお料理とワイン、本当に堪能させていただきました。ユンボギさん、素晴らしい企画をありがとうございました。かに子さんとも初めてお会いできて良かったです。GWは結局、この日以外は極めて質素な(?)寂しいお休みとなりました。。Yさん、前回の私の悔しい気持ち、分かっていただけましたでしょうか(笑)。近いうちに是非来釧されて、またガストーラでのディナーを楽しみましょう!

投稿: S | 2008年5月 8日 (木) 23時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 茶路のミルクラム:

« 今日の釧路 | トップページ | 白糠(しらぬか)の春 »