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お呼ばれ

Aspara_puddings  

釧路に来てから、たぶん一番お世話になっている、その名も「世話人さん」のお宅にお呼ばれして昼間っからワインと手料理をごちそうになりました。とにかく世話人さんの料理の腕前は半端じゃないので、どんな料理が出てきても驚きません(笑) これは初めのほうでお通し(?)のように出された2色のムース、それぞれグリーンとホワイトアスパラで作られています。この後は、ご家族も交えてひたすら食べて飲んで楽しむのに没頭しました。

正午におジャマして、夕方6時前にはフラフラとなった私、いっしょにお呼ばれしたJ&Sコンビを置き去りにして、お礼もそこそこにおいとましてしまいました。世話人さん、しっかり自家製パンをお土産に用意してくださって、最後まで至れり尽くせり。本当にごちそう様でした。

残った若いJ&Sコンビの、その後の様子はどんなんだったんだろう?

 

向かって右から飲んだ順(のはず、確か・・・)、こんなに開けたんだ4人で! 左から2本目、3本目はJ&Sコンビが持ち込んだもの(のはず、確か・・・)。

Trinken20080429

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コメント

 ユンボギさん
 火曜日はお疲れ様でした。ひどくふらふらしていましたが大丈夫でしたか?
 僕らもバスがあるうちにということで18時過ぎにはおいとましました。
 美味しい料理にワイン、可愛いお子さんの元気にたくさんのパワーをもらいました。ありがたいです。
 上で「ところてん」の話に盛り上がっていますが、そういえば世話人さん宅で話していた清水寺の茶店でその昔「酸いの」と「甘いの」といって一生懸命売っていました。懐かしいですね。
 偶然ですが、火曜の夜に酔っ払ったままうつうつしていたら志ん生の「茶金」がラジオから流れてきて、音羽の滝の前の茶店で云々とやっていました。久しぶりに(というのはウソでほぼ1年中)京都ホームシックです。

投稿: J | 2008年5月 1日 (木) 10時57分

Jさん同様、私は家にたどり着くなり翌朝まで爆睡でした。とても楽しかったので、またみんなで押し掛けましょうね(笑)
ところてんは酸っぱくて、むせながら食べるものだと子供の頃から思っていたので、今回「甘いの」があると知ったのは驚きでした。あと、昔は太い一本箸ですするように食べたのだけど、清水寺の茶店でもそうでしたか?
ちなみに、京都は母方の(日本での)実家があって、小さい時よく里帰りしました。そこでは母も京都弁で話すのが面白かったです。

投稿: ユンボギ | 2008年5月 1日 (木) 22時17分

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