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モノクロの映像でそこだけが浮かび上がってくるような、けれど抑えられた彩度の、赤い服の少女。シンドラーの心象かと思いきや、収容所で焼却のために無造作に積み上げられて運ばれる「動かぬ物体」の中に、再びその少女を見る。
封切り時に観たはずなのに、BS2で放映された「シンドラーのリスト」あらためて引き込まれてしまいました。
2008年2月23日 (土) 映画 | 固定リンク
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