料理用語
恥の上塗りかも。先日、ネットで調べて「ベニエ」と「フリット」をフランス語とイタリア語の違いだと紹介したのですが、以前に川崎さんのところで頂いた料理「手長海老のフリット」というのを過去ログで見つけて、再び????となってしまいました。これは、確かにシェフそのままの説明だったと思ったのですが。カワサキさんは正統派のビストロで、間違っても中国製ギョーザやロシア風ボルシチが出てくるような、多国籍‘ビストロ風’居酒屋ではありません。だから、フリットというのも、本当は正しいフランス語なのかな、と不安になってきました(笑) で、懲りずに今度もネットの「フランス料理用語辞典」(信頼性は不明です)を見てみると次の説明が
フランス語|日本語|英語|意味 の順
手長海老は、ころもをつける前に火を入れていたということ?
あす、あさってと短時間ながら仕事があるけれど、せっかくの連休なので今日はちょっとだけいいワインを。前にカワサキさんのところで飲んで美味しかった作り手、ロワイエ=ジラルダンの2001.
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