王女グリンダ
「デルフィニア戦記」のプレストーリーということで、こちらが作品としては先に世に出たらしい。うっかり寝る前に手に取ってしまったため、「戦記」シリーズと同じく睡眠時間を犠牲にして読み切ってしまいました。相変わらずの超人的な王女とそれをとりまく人物群の造形はしっかりしているし、ユーモアもあちこちに散りばめられていて、とにかく読んでいて面白い! 今風な解釈をすれば、性同一性障害の要素も入っているし、あるいは戦国時代の武将を描いた歴史物として読めないこともないんだけれど、異世界譚にすんなり入ってゆけない人には、どっちにしてもつらいかも。
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