ジャケ買い(2)
ワインを購入する時は、これは家での晩酌用、これはあの人たちとこういう機会に、これは半年後のワイン会で、という風に自分なりにイメージして決めています。ロマーノ・レヴィの愉快なエチケットは、特にそのはっきりしたイメージが購入の動機になりますね(笑)
このボトルの絵は、クビが長いのでひょっとしたらヤギかな、と不安にもなったのですが、昨日のネコの絵を見ても判る(?)ように間違いなくヒツジです!(たぶん・・・) それで、白糠のグッチーズの人たちと茶路めん羊牧場のお肉を腹いっぱい食べてドンチャン騒ぎをする機会があれば持参したいな、と思って購入したもの。
井ノ口さんには結構思ったことをズバズバ言葉にして言えるのに、ヒツジのような純真な目をした武藤さんを前にすると、何故かヨン様と接近遭遇したオバサン状態になり、まともに口がきけません。ぜひグラッパの力を借りて、酔った勢いで一度きちんと話を伺いたいな、というのが夢です。
で、もう1本は、 全くそういう具体的なイメージが何も湧かないにもかかわらず、ふらふらと購入してしまったものです(笑)
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