フラガール
40年近く前の写真。まだ小学生の頃、閉山された炭鉱の後に地域振興のため作られた常磐ハワイアンセンターでのひとこま(ナマ写真です!)。当時は、何でハワイが福島県にやってきたのか全然わからなかったですけど、今のディズニーランド(まだ行ったことない・・・)のような賑わいぶり(たぶん)でした。そのハワイアンセンターが出来るまでの顛末が映画「フラガール」に。予告編(Trailers)を見ると、なかなかの感動巨編ですよ。 やっぱり、画期的な施設だったんですね。私はオープン当初の一回きりでしたが、さっき妹に訊いたら娘を連れて近頃も何度か行っているとのこと。ちなみに、一族郎党で出かけた当時の写真は
みんな、まだ子どもだぁ~! 当たり前か
でも、地元福島県出身者としては、映画の中で話される役者達の板についていないアヤシイ福島弁がどうしても気になってしまいます(笑) 他のご当地映画も、地元の人たちはみんな、こんな風に感じてたんだろうなぁ・・・ 映画は9月23日、全国一斉封切です!
音楽はなんと、あのジェイク・シマブクロ ♪ が手がけています。
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コメント
ユンボキさんは一番左ですか?
投稿: M子 | 2006年9月17日 (日) 10時51分
ハズレ!(笑)
それは2歳上の兄です。
投稿: ユンボギ | 2006年9月17日 (日) 10時59分
お兄様の立ち姿素敵ですねー腰に手をあてているところなんて特に!
芸能人水泳大会のヒデキみたいー
投稿: M子 | 2006年9月17日 (日) 11時41分
TRANSAMERICA
最近みた映画では一番よかった。。。
人種、ジェンダー、宗教などに対するdiscriminationがテーマです。
でも、ぜんぜん重くありません。
とてもヒューモラスでハートウォーミングなお話。
見終わったあとは、涙が一筋、
そしてやさしい気持ちにしてくれます。
シアターキノで上映中
http://www.transamerica-movie.jp/
投稿: Kana | 2006年9月18日 (月) 23時43分
> M子さん
兄からは何も出ないと思います(笑)
> Kanaさん
ホテルルワンダといい、Kanaさんのお勧めの映画は高尚なものばかりですね。私の紹介する、笑いすぎて涙が出る大衆映画とバランスがとれていて、ありがたいです。
投稿: ユンボギ | 2006年9月19日 (火) 00時13分
ぜんぜん高尚ではないけど、後味のいい映画がいいですね
ドヨ〜ンと沈んでしまうような映画はちょっと、、、
ここに書き込んでいる映画は、いたく感動してもう一度見たいと思ったものです。
実際、ホテルルワンダはDVDを買っちゃいましたし f^^;
私はヒト様と笑いのポイントが少し違うようで、まわりで爆笑しているシーンでも、何がおかしいのかわからないことがしばしばあります。その反対に、ぜんぜんおかしい場面じゃないのに、ツボにはまっちゃって笑いが止まらなかったり、、、
ヘソ曲がりなのですね きっと
投稿: Kana | 2006年9月19日 (火) 23時23分
他の客が写りこんでいないのが不思議だ。
パチンコ屋御一行様だから平日なのだな。
出たーっ!!これがあ ハワイアン!!!
兄ちゃんが言うとおりに ランドを目前にしたときの感想は「うわあっ!この感じはハワイアンセンター」だったよ。田舎モノの極み・?
娘と遊びに行ったときは 流れるプールで めちゃくちゃ綺麗に人魚のごとく泳ぐ女性を見て「ダンサーに違いない」と見とれた。
会社の同僚にも センターの売店で働いた事のある人がいた。あたしも踊り子になる道も考えても
よかったかなあ。
投稿: k | 2006年9月21日 (木) 21時38分
常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾート ハワイアンズ)が今でも繁盛しているのは、kが踊り子になっていなかったからだ、と思う。
投稿: ユンボギ | 2006年9月22日 (金) 03時10分
お久しぶりです。秋刀魚の内臓論争楽しく拝見してました。秋刀魚はおいしくて今秋も何回か食べましたが、昔、秋刀魚の内臓には虫がいるという誤った情報をインプットされていて怖くて食べられませんでした。秋刀魚の詩もよかったですね。ユンボギさんのブログに時々こんな場面があるのが楽しみです。・・が一番面白かったのは兄妹さんの踊り子論争(?)でした。
投稿: takki | 2006年9月22日 (金) 14時52分
いんや、踊り子さなってだなら 今頃は
アロハフラダンス教室 やってで大盛況だべ!
生活安泰、スタイルバッチグーだったした・・
腰痛とも無縁 健康体質を勝ち取っていたはず
なぜ当時 こんな素晴らしい道を選択肢に入れなかっただべか かあーっ 未熟に尽きる
せめてもの 力づけに 秋刀魚食うべした
秋刀魚が美味けりゃ丸く収まるべ
福島弁でした もう 言いません
ハラワタたべるのは哲学したい人かと。
投稿: k | 2006年9月24日 (日) 00時17分
> k
お前、ぜったいアルコール入っているだろう。
飲酒書き込みは飲酒運転と同じく、必ず後悔する羽目になるから自重するように(笑)
> takkiさん
アホな妹ですが、よろしくお願いします。
投稿: ユンボギ | 2006年9月24日 (日) 00時29分
釧路では上映されないので、札幌に行ったついでに観てきました。毎月1日の映画の日だったこともあって客の入りは上々。料金が1000円ぽっきりだったのも嬉しい誤算でした。
映画は期待以上に素晴らしいもの。今年のキネ旬邦画1位は間違いないでしょう。上映中の場内は常磐炭鉱出身者ばかりなのかな?と思うぐらい盛り上がり、笑って泣きました。歳をとって涙腺がゆるくなっていることを割り引いても、こんなに泣いたのは「冬のソナタ」を年末に通しで見たとき以来です(笑) 未見のかた、必見ですよ。
投稿: ユンボギ | 2006年10月 3日 (火) 23時24分