白糠のブルーベリージャム
夏は酸っぱいものが食べたくなりますね。私はこのところ、料理にはなんでも白バルサミコ酢をたらしちゃいます(笑)
5月のゴールデンウィークに白糠「山の恵み」即売会へ出かけた時、上茶路(かみちゃろ)でブルーベリーを栽培している横田さんという元気な男性に会いました。上茶路地区はブルーベリーの成育に、とても良い条件のそろったところだそうです。その横田さんがつくる生ジャムが道の駅「恋問館」で好評発売中ということが地元紙に載っていました。 5月の時にも限定販売していて、あっという間に無くなったのですが、ジャム自体のビン詰めは酪恵舎でやっていることを裏のラベルを見て知りました。
おととい、チーズを受け取り行った舟木米穀店でジャムの話が出たついでに、同じ井ノ口さんのところなので、いっしょに取り寄せていただく様にお願いしました。舟木さんは知らなかったらしく「えっ!」と驚いてましたが(笑) 今日、お店に届いたとメールがあり受け取ってきたら、ラベルのデザイン(字体、色)が変更になっていました。左が5月購入のもの、右が今回のものです。個人的には前のすっきりデザインのほうが好きだなぁ。
ジャムは、ブールーベリーそのものの爽やかな酸味が生きたスッキリした味わいで、ひとりでも一気にひとビン空けてしまいそうなほど美味しいです。売れ行きが好調で、恋問館ではほとんど在庫がなくなっているようです。酪恵舎でも、私が頼んだ分2個と舟木さん便乗分1個の計3個が、最終在庫だったということでした(ジョーダンみたい(笑))。イベント用に特別枠でどっかに在庫してあるといいんだけれど
爽やかな清涼音楽
| 固定リンク
コメント