ロビオーラを生み出す女性(ひと)
自分の進む道を見つけて、やるべきことをきっちりやろうと努力している人は輝いています。今夜STAXでの「ワインとチーズの夕べ(第6回)」のテーマは、白糠酪恵舎のウォッシュタイプチーズに焦点をあてて『最初から最後までロビオーラ』。そのロビオーラ職人が、この I さん。まもなく酪恵舎での研修を終えて、あらたに自分のチーズ工房立ち上げに入る前の「卒業式」を兼ねての開催でした。とにかくロビオーラ! スープから、野菜・タコのマリネ、チーズフォンデュ、牛肉のミルフィーユ、 鹿肉の赤ワイン煮とリゾット、アイスクリームまで、全てロビオーラをつかった料理です。料理に使うイタリアチーズの本領発揮というところ。ワインも国産の勝沼、那須のワイナリーのものに加え、コート・デュ・ローヌなど盛り沢山。それにしても、最後まで熱く語り合う師弟(妹)の情熱は、ロビオーラの味わいのように深く、濃い!
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