ワインが美味しくなる本
ワインはこんな風にして作られるのか、ということを最初に教えてくれたのが「世界でいちばん贅沢な生活」。この本を読むまで、シモン・ビーズというドメーヌを知りませんでした(恥) 日本人マダム、ビーズ千砂さんが書くワイン作りの日常はとても興味深く面白いです。生産者を知るとその製品を味わいたくなるのが必定。本が出た2003年当時、一番安いここのACブルゴーニュがネットで2000円(でおつりが来る価格)で買えました。この本の影響(?)か、今はかなり値上がりしているのがちょっと残念。作り手を知ることがそのワインの楽しみを何倍も大きくしてくれることを確認させてくれた本です。ちなみに、ビーズ夫妻は山崎ワイナリーに今年いらしたようです(詳細はここで)。 「ブドウ畑で長靴をはいて」は買ってきたばかり。インポーターから生産者も兼ねることになった超有名人、新井順子女史の本。面白くて当然の、期待大。ボワ・ルカのワインを飲みながらじっくり読みます。
ヴィラデスト ワイナリ- 朝日新聞の土曜特集 be で玉村豊男さんのワイナリーを知り、新井さんの本といっしょに購入してきました。未読。アガワとダンは、飲み助の立場からの本。
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コメント
こんばんわー
ユンボキさんは多趣味ですね!!
今度お互いの本貸しあいましょー
山ちゃんとも今日本を貸してもらう約束しました。今日はこれから川崎さんに行く予定です。
投稿: M子 | 2005年12月18日 (日) 22時33分
今日は順調にお店を終えて、無事カワサキさんに
行けると良いですね(笑)
ご主人も寄せ書きに書いてくれたように、ぜひ
そこでいっしょに楽しみたいです!
来る年への強い抱負。
投稿: ユンボギ | 2005年12月18日 (日) 22時43分