世界の小沢
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ある方のブログに影響されて、キノコが無性に食べたくなり作りました。舞茸は愛別産! 市販のスープの素に醤油、それからバルサミコ酢をちょっと入れてみました。そして、もう一品。
ラムときのこ炒め。こちらにはブナシメジも入れて。こんなにキノコを食べると、小学生の時に恐い思いをして見たマタンゴを思い出します。この映画、当時大人気だった加山雄三の若大将シリーズのひとつと併映されたのですが、本当に恐かったです。
2002Bourgueil ” Nuits d'Ivresse " | |||
ブルグイユ ニュイ・ディヴレッス |
「陶酔の夜」という名のワイン。還元香が少しありますが、評判どおり美味しいです。飲みすぎてしまいました。
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Marisa Monte のアルバム 5曲目
Pale Blue Eyes
深夜の FM で流れてきた時、聴き惚れてしまいました。
もともとは、ルー・リードのいたベルベット・アンダーグラウンドというグループの曲です。実力派ハン・ソッキュ主演の韓国映画「接続 - Contact -」のなかで、主題曲のように印象的なシーンで流れたのもオリジナルの方でした。CDを探し出して愛聴していましたが、男声の曲を女性がカヴァーした上のヴァージョンを聴いたとたん、こんなにも情緒的になるのかというぐらいトリップしてしまいました。
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ミステリーや推理小説の類はあまり読まないけれど、「秘密」のラストですごいショックと感動を覚えてからは、東野圭吾の作品を「白夜行」「宿命」「天空の蜂」「手紙」「片想い」・・・と、手にすることが多いです。いま読み終えたこの作品も、ページ残りわずかのところで明らかにされる真相に、ソファから腰がずるりと落ちそうになりました。これを大人の純愛と呼ぶのは、物語とはいえ相当抵抗がありますが、一気に読んでしまう面白さは、これまでの作品と同じです。でも、やっぱ容疑者Xの真似はできないなぁ~。それだけ緻密な頭脳もないけれど。
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いくつかのフレンチレストランのブログを読んで評価が高いことは知っていましたが、有名な全国誌でも大きく取り上げられました。羊料理を得意とするレストラン紹介を中心とした40ページの特集のなかで、生産者として唯一8ページにわたり(写真満載!)紹介されています。
今朝のNHKでも武藤さんの羊が全国放送されたようなので(寝坊して見ていませんが)、認知度は急上昇ですね。でも、武藤さんがdancyuで語っている国産羊飼育の困難さを読むと、このところのジンギスカン・ブームを素直に喜べない思いです。
白糠の近くに住んでるおかげで、こんな風に茶路めん羊牧場のお肉をいろんなイベントでパクパク食べられるのは、本当に幸せです。釧路ワイン会仲間と出かけた今年5月連休のしらぬか山の恵み即売会のスナップですが、左側の世話人さんがお肉を焼きながら左手に持っているのはいろいろな内臓も入っているラムバーガー。その奥、急造ベンチの上にあるのがラムソーセージ。来年も同じように楽しめるとよいのですが。
釧路市内で一番確実に茶路めん羊牧場のお肉が食べられるところは、私が自分で輸入ラム肉の煮込みを作った時にステーキを食べに行った、バーSTAX。これがその時に食べたもの。心臓、胸腺、腎臓、横隔膜(サガリ)などの内臓といっしょにビネガー風味で出してくれました(毎回行くたびに違った料理法で出てきます!)。以前夕方早い時間にSTAXで食事していたら、武藤さんが「毎度~っ」と言ってお肉を届けに来たのでびっくりしたことがあります。その直前には酪恵舎の井ノ口さんがチーズ配達ついでに、カウンターでマダムと世間話をしていました。「生産者自ら届けに来るなんて、スゴイねぇ~」と感心して言ったら、マスターは「昔っからの付き合いだから」とあっさり。でも、ちょっと自慢げでした(笑)
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札幌にある老舗フレンチのマダムのブログを拝見したら、有名どころのヌーヴォーを飲み比べていて、あと気になるのは「ローソンのギィ サヴォワ」ということが書かれていて、えっ、ローソンにそんなのがあるの?!と驚き、ちょっと離れたローソンに飛んで行きました(いつもは近所のセブンイレブンにしか行かないので)。大手サントリーが扱うボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォーです。さすが宣伝上手、落ち着いたエチケット、同じ意匠の手さげ袋、ギィ サヴォワのサインを彫り込んだグラスのセットになっています。とってもオシャレです。グラス欲しさに購入したような感じもあります(笑) 飲みました。おいしい~です。華やかな香り、飲みごたえがあります(なんて貧しい表現力・・・)。「ウチが輸入しているワインに不味いのがあるわけない!」と、 Hさんなら言うだろうなぁ。
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見た目は韓国のお惣菜、チヂミ風。実体はワインのつまみに最適な「チーズおかき」です。STAX & 酪恵舎によるチーズフォンデュ・ワイン会の時に「余ったフォンデュ用チーズでこれを作ると、さらに楽しめる」と教えてもらったものを、ちょっといい加減にアレンジしました。イワシのオリーブオイル漬をフライパンで温め、そこにドバドバと酪恵舎のシュレッドチーズを加えこんがりと焼きます。さらにその上に玉子を割って熱を通しました。なんか、浪花のお好み焼きの風情です(あくまでも見た目)。お皿に盛る時は、ひっくり返してコゲ目がついた方を上にしました。おいしそうでしょう? 写真では判らないと思いますが、直径26cmのフライパンで作ったので、ほぼその大きさがあります。宅配ピザ並みの大きさです、エヘン!
レ・テラッツェ ロッソ・コーネロ 2002
今年は、ボジョレーヌーヴォを飲まない解禁日となりました。
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英国の版画家リチャード・スペアの‘Two for tea’ 函館に住んでいた6年ほど前に札幌へ出張し、帰りのJRまで1時間ちょっとという中途半端な時間をつぶすために入った通りすがり、狸小路の松山額縁店。そこで出逢ってしまった作品です。ドライポイントエッチングという技法らしいのですが、墨絵のようににじんだ線が温かみを感じさせ、ユーモラスな構図とともにとても気にいってしまいました。清水の舞台から飛び降りたつもりで、初めて購入した芸術作品(?)ですが、今でも非常時持ち出しNo.1 のお気に入りです。
ところで「二人でお茶を」の原題 ‘Tea for two’ はドリス・デイ主演のミュージカルだということを、ついさっきネットで調べて知りました。映画の中で実際に同名の曲を歌っているようで、ここで聴くことができます。う~ん、ドリス・デイという歌手、私はジャズバーBasieで ‘Fly me to the moon’ を聴かされて知ったのですが、意外なところでつながってしまいました。
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横山秀夫原作小説の映画化。原作は文庫になってから読んだので、タレパンさんの畏姉、仔羊さん同様に、読んでる最中は映画主演の寺尾聡のイメージがつきまとっていました。そして今日、実際にビデオを観ました。原作とは違っているけど最後の法廷のシーン、涙が止まりません。「誰のために生きているのか?」「あなたには、守りたい人がいませんか?」「君は誰のために生きている?」。登場人物のそれぞれから、繰り返し発せられる問い。みんな「自分のためさ」と口にするのに、本当の答えは「自分の家族のため、愛する人のため。それを守るため。」というのが通徹している。アルツハイマーの妻が庭先で、中山千夏の「あなたの心に」を口ずさんだりするシーンなど、昭和30年代生まれにはたまりません。仔羊さんなら号泣すると思う。判決が言い渡される場面で、傍聴席に横山秀夫が出演しているのはご愛嬌。でも、この作家の書く物、ハズレはありません、ひとつも。
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3連チャン。この春、札幌に転勤した同僚を囲んで、栄町の居酒屋さんへ。タクシーの運転手さんが無線で場所を問い合わせたら、「なんとかソープランドの向かい」という答えが返ってきました。釧路にもそういうのがあること、在住3年目で初めて知りました。まだまだ勉強が足りないです。目的のお店は、こじんまりとしたたたずまい。6人ぐらい座れる掘りごたつ式のカウンター、奥の隠れ家的小上がり。食べ物は平均的ですが、くつろげました。明日は家でゆっくりしよう。
韓国コメディー映画。主演男優は「火山高」や「 僕の彼女を紹介します」のチャン・ヒョク。ひょうきんな役なのに真面目な顔もさまになる。日本の俳優で言えば渡部篤郎タイプか。女優は新人かなと思ったら、なんと「フー・アー・ユー?」に出てたイ・ナヨン。あんな美人が、別人みたい。あまりにまんがチックでおバカなストーリーなので、万人向けではありません。最後はほろりとさせるけど、途中でついてけなくなる人も多そう。私は楽しめました。ビデオの返却期限を3日も過ぎて、ようやく見ることができました。この映画を見る限り、英語コンプレックスはびっくりするぐらい日韓共通ですね。
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ステラマリスでの「釧路ワインを楽しむ会」11月例会。魚屋岡ちゃんのセレクトでした。やや意外なワインも出されて、メンバーの反応は分かれたようです(笑)。私は最初に出たスプマンテがおいしく感じられました。お料理では、今シーズン初めてのエゾ鹿をいただきました。グリンピースと栗の2種類のソース(ペースト)がおもしろかったです。詳しくは近日アップされる予定の本家ホームページで!
二次会は久しぶりにイタリアンの「すと~りあ」へ。世話人さん、岡ちゃん、H坊さん、Nさんと私の5人。モンテ物産の方が偶然お客さんでいらしていて、ワインの説明をしてくれました。1本目はおすすめの赤、ラ・スピネッタのセッツァーナを。
時間をかけてゆっくり味わってください、と言われましたが、間もなく空けてしまいました(笑) 2本目は「手頃なのを」と安藤マスターにお願いして、モンテプルチアーノ・ダブルッツォを出して頂きました。
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「イタリアの(北島三郎+松山千春)÷2」
だと、勝手に思っています。
14年前に SE BASTTASSE UNA CANZONE (もう一曲だけ)を耳にして以来のファンです。このCDは、TERRA PROMESSA(約束された大地)、 UN' ALTRA TE(もうひとりの君)など、おすすめがたくさん入っているベスト盤。札幌時代にお世話になっていた近所のリストランテ「リグーリア」のイタリア人シェフも Ramazzotti が好きで、客が私だけになるとボリュームをいっぱいに上げて店中に響かせてくれました。酪恵舎の井ノ口さんとチーズのことを初めて教えてくれたのが、そのシェフ Giulio Vierci です。ジュウリオ、元気かなぁ。今は多樹さんとイタリアに戻ったと聞きました。
クレッシェンテ
札幌で、酪恵舎のチーズを使うイタリアンのお店が新たにオープンしたようです。お店のホームページに井ノ口さんや今さんをはじめとするスタッフのみなさんも紹介されています。私も好きでよく行ったケーキ屋さん「パールモンドール」のすぐ近く。酪恵舎のチーズがどんな風にアレンジされて出てくるのか、とっても興味があります。機会があれば、ぜひ訪れてみたいです。
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仕事の帰り道、会社の近所にある「肉のいけだ」に寄ったら、運良く茶路めん羊牧場のサフォークのラム肩肉が入っていました。残っていたのは400gちょっとでしたが、うれしくて迷わず購入しました。
羊肉ばかり食べてて飽きないの?という声が聞こえてきそうですが、私は、好きな食べ物は1年365日の朝・昼・晩3食でも平気というか喜んでしまうタイプなので、飽きるということはありません。自分でラム肉煮込みを作りつつ、武藤さんとこのお肉が食べたくて先週の土曜はSTAXにステーキを食べに行ったぐらいですから。
トゥプンガト パッソ・ドーブレ 2002
イタリアの大手ワインメーカー「マージ」がアルゼンチンで作っているワイン。これもお肉によく合うので、好きです。塩、胡椒したサフォークと。
きょう夕方のSTV「どさんこワイド」で、エゾ鹿肉の消費拡大について特集されていましたが、鹿肉も早く気軽に購入できるようになればいいですね。
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お米屋さんからお米を購入する。当たり前のことなのに、妙に晴れがましいです。舟木さんのおすすめだったからかな。有機農法で無農薬米もあるのですが、今回は同じ生産地の減農薬栽培米(一回だけ除草剤を使用)を2kg頂きました。「米」と墨痕鮮やかな袋に取り分けて量り売りしてくれます。さすが専門店ですね。
このお米の生産地「たかはた」は、映画「おもひでぽろぽろ」の舞台になったところだそうです。ジブリの作品は大好きなので、そんな説明を舟木さんからされただけで、たまらなくなってしまいます。お米を前に生卵かけごはん、いくらどんぶり、と次々に夢は荒れ野を駆け巡る、錯乱した芭蕉状態です。
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「 さらば国分寺書店のオババ」に続く椎名誠のスーパーエッセイ。私の日記ブログが軽薄そうなのに味がある(どこがっ!)のは、昭和56年(1981年)初版のこのシリーズと、中学生時代にむさぼり読んだ北杜夫(きた・もりお)の「どくとるマンボウ」シリーズが少なからず影響しています(本気にしないでくださいね)。
今の季節には珍しく、夜に濃い霧が釧路の街を包みました。住んでる時間の長さに比例して、どんどん霧が好きになってゆくのを感じます。楽しいお酒を飲んで、霧の中を歩いて帰る気分はなかなかのものです。
近所の公園のいつもの木立ち、すべり台もまったくちがった風景で浮かんできます(写真クリックしてください!)。「根室、なかなかやるじゃな~い」とはコンサートに来た井上陽水が霧の根室を見て発した言葉ですが、「釧路、なかなかやるじゃな~い」と私は言いたいです。
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じゅげむじゅげむのように、地元の人にしか判らないタイトルですね。通称が「まなぼっと」という公共施設の9階にあるレストラン(Pホテル系列)で、今日職場の宴会がありました。ここはお料理よりも景色の良さで語られることが多いようです。職場の親睦会の幹事長にここでやると聞いた時、正直「ん?」と思ったのですが、メニューを見せてもらったら酪恵舎のチーズがふんだんに使われているようなので、それを楽しみに出かけました。
出てきたお料理です。
写真は上(左→右)から順に
阿寒オーストリッチの軽い炙り
きはだマグロのスモーク
酪恵舎モンヴィーゾと生ハムのサラダ
酪恵舎モッツァレッラとトマトのPizza
達古武(たっこぶ)豚のスペアリブ
厚岸産カキ入りカニクリームコロッケ(写真なし)
道産牛100%ハンバーグ、酪恵舎トーマチーズのせ
厚岸産大粒アサリのボンゴレ茶漬け
ロビオーラのグラスフロマージュ、バルサミコの香りで・・・
ロビオーラはメニューに無かったのですが、どうせなら最後にワインとチーズを楽しみたいと思い、幹事長を通してリクエストしたものです。まさかデザートになって、それもアイスクリームになって出てくるとは思ってもみませんでした。ちょっと、というかかなり驚きました。周囲の評判もすこぶる良かったです! ポルトは景色だけでなく、お料理も楽しめることがわかりました。なんで9時に閉まっちゃうんだろう・・・
この後、また一人でSTAXに行き、マスターからいつかの紳士の話の続きを聞かせてもらいました。そして、霧のほろ酔い帰り道です。
完全オフの予定の今日。かすかに聞こえるケータイの呼び出し音で起きました。朝9時少し前。起き抜けのボーっとした頭で電話に出ると「病院で大手術が続いて大量に血液が動いている。明日出庫予定の血液在庫を至急払い出して欲しい!」と勤務先からの要請。すぐ車で駆けつけ、職場の端末で血液の検査結果を確認し製造所出荷可否判定入力、さらに市場出荷承認をシステム入力してから、同じく緊急呼び出しを受けたA製剤課長へバトンを。とりあえず必要な量の血液が供給部門へ渡り、医療機関の注文に応じられるよう態勢を整えました。
その最中に(ジョーダンみたいなタイミングで)突然、火災報知機の警報が館内に大きく響き渡りました。システム入力中だったので聞こえないふり(?)をしましたが、ちょっとドキッとするような音量です。結局、現在行われている勤務先の耐震補強工事の影響による誤作動のようでした。波乱の幕開けとなった休日。このあとは平穏無事であることを願います。
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昨日はつごう3時間ほど煮込んで、そのまま一晩おきました。冷めてゆく間に、ラム肉から出た旨みがジャガイモにじわじわしみ込んでゆくそうなので。タイムが生だったら盛り付けも見栄えがするのですが、乾燥のものを使ったのでお皿に盛り付けてもあまり変わりません。お味は前回に懲りてうす塩にしたこともあり、お肉の旨みがスープやジャガイモといっしょにじっくり味わえます。量もたっぷり作ったので、明日以降はトマトを加えたり、カレーにしたり、いろいろ楽しもうと思います。至高のラムじゃが、成功!
ワインはメチャ安の エリタージュ 2003
実は昨夜、ラムじゃがを作る時にお肉を200gほど失敬し、塩・コショウして焼いて、このワインといっしょに食べてしまいました。焼肉にこのワインは止まりません。海原雄山も真っ青の至高の組み合わせです。今日は、このわずかな飲み残しとラムじゃがをいただきました。
注)このブログでのネットショップへのリンクはワインの説明を省略するためで、決して宣伝ではありません。お店は実際に私が購入した先で信用できますが、一銭も頂いていません(笑)
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今日はラムとジャガイモの煮込みです。この料理、塩を入れすぎて悲惨な味になって、完全な失敗を一度しているので、再チャレンジです。材料としてラム肉1kgと、じゃがいもはずいぶん前に大友チーズ工房のお母さんからお土産にもらったメークイン。
ラム肉は茶路めん羊牧場の武藤さんのものを使いたかったのですが、最近のジンギスカンブームの影響(?)で、「肉のいけだ」にも遅配が続いているらしく、今回は手に入りませんでした。だから、輸入ラムです。
武藤さんの本をみると、いろいろな羊料理を作りたくなる、というか作れそうな気がしてきます。とりあえず今回は簡単に、ラムじゃがデス(笑) ラム肉の塊は塩をすり込み30分ほど置いて、一口大に切り分けます。
あとはジャガイモといっしょに鍋に入れ、ロリエとタイム、岩塩少々(前はこの分量を大間違い!)、ひたひたより少し多めの水、で2時間ほどトロ火で煮込むだけ。今、まだ煮込んでる最中です。うまくできたら、明日写真をアップしますね。載らなかったら、忘れてください・・・
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