マス南蛮漬、そして図書館戦争
最近、仕事から疲れ気味で帰って来る私に元気をつけるためのメニュー、だそう
トキシラズはまだ高くて手が出ないので代わりにマスを、そして私の好物のナスをたっぷりと
穀物酢に白バルサミコをブレンドしたという酸味が、本当に心地良くて美味しい!
晩酌を続けながら、映画を鑑賞
有川浩原作「図書館戦争」の劇場公開版第2作
1冊の本をめぐって起こる、図書館の自由を守ろうとする図書隊と本を奪おうとするメディア良化隊の攻防
図書館内での「市街戦」シーンが圧巻
戦闘で蔵書がメディア良化隊の銃弾により粉々に撃ち抜かれる様は、焚書ならぬ粉書か
言論統制や弾圧がこれだけ判り易い形で起きれば誰でも気付くのだけれど、実際には人々の関心をひかないよう、いつの間にか進行するのが怖いところ
平穏に戻った図書館
正義が通る世の中は、本を読まないと維持できないのだと思います
ごちそうさまでした