ラグーソースパスタ
トマトソースは人参、玉ネギ、セロリを丁寧に炒めてラ・コッリーナのトマトピューレを入れ
さらにダイストマト缶を加えてあらかじめ用意
ソースの中に粗く崩し込みます
大切なのは、あまり小さく崩しすぎないこと
忘れてはいけない大事な味の決め手、旨みの強いハードタイプチーズ
これが入るのとそうでないのとでは、味わいに雲泥の差があります
福島産桃の生ハム巻き
間にフレッシュバジル(洗面所の窓際栽培もの)を挟んで
ハーブは摘み立てに限る!とやはり感じますね
そして小さい時から地元の桃を食べて育ったので、福島産のものがダントツに美味しいと私は思います
さて、ラグーソースのパスタ(酪恵舎タンタカをさらに飾りトッピング)
ミートボールと見間違えんばかりのゴロンとした塊りの存在感
この食感が肉の旨みを楽しませてくれるのですよね
そぼろのようにパラパラの小粒なミートソースだと、なかなか「ごちそう感」が出ませんし、なにより赤ワインに負けてしまいます
アブルッツォのモンテプルチアーノ
1350円のお手頃ワインなのだけれど、天才エノロゴのルカ・ダットーマ氏がコンサルしているというのに惹かれて購入したもの
今夜のパスタには最高に良く合いました
ごちそうさまでした
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