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トマトソースは人参、玉ネギ、セロリを丁寧に炒めてラ・コッリーナのトマトピューレを入れ
さらにダイストマト缶を加えてあらかじめ用意
ソースの中に粗く崩し込みます
大切なのは、あまり小さく崩しすぎないこと
忘れてはいけない大事な味の決め手、旨みの強いハードタイプチーズ
これが入るのとそうでないのとでは、味わいに雲泥の差があります
福島産桃の生ハム巻き
間にフレッシュバジル(洗面所の窓際栽培もの)を挟んで
ハーブは摘み立てに限る!とやはり感じますね
そして小さい時から地元の桃を食べて育ったので、福島産のものがダントツに美味しいと私は思います
さて、ラグーソースのパスタ(酪恵舎タンタカをさらに飾りトッピング)
ミートボールと見間違えんばかりのゴロンとした塊りの存在感
この食感が肉の旨みを楽しませてくれるのですよね
そぼろのようにパラパラの小粒なミートソースだと、なかなか「ごちそう感」が出ませんし、なにより赤ワインに負けてしまいます
アブルッツォのモンテプルチアーノ
1350円のお手頃ワインなのだけれど、天才エノロゴのルカ・ダットーマ氏がコンサルしているというのに惹かれて購入したもの
今夜のパスタには最高に良く合いました
ごちそうさまでした
前日に続いて、生クジラの刺身を堪能しました
旨いです!
こちらは、いわゆる「ヅケ」にしたもの
試しにやってみた、とのこと
「炙り」に続く妻の意欲作
酒肴として、いけます
鶏肉と新ジャガの炒め煮
弟子屈の山椒さんで購入したシタカラ農園の新ジャガ、皮が柔らかいので皮付きのまま料理したとのこと
いっしょに購入した工藤さんのお皿に盛り付け
スマホ接写だと空間バランスが崩れて周辺が間延びした画像になりますね
ごちそうさまでした
鍋には、アロス コン カラマーレス
妻が行っていたアルゼンチンの普通の食卓を再現したという、この日の夕げ
肉がドカンとメインにあって、イカゴロとトマトで濃厚な味わいのリゾットが酒の肴のような位置付けなのだそう
アルゼンチンは牛肉がとても安くて、しかも美味しいのでみんな大きな塊で焼いてバクバク食べるとのこと
日本ではなかなか出来ないので、今夜はポークスペアリブ
アロス コン カラマーレスが酒肴だというのが、よく理解できます
ごちそうさまでした
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