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今夜は妻の退職をねぎらって、いただきます
豚肉のサイコロステーキ風付け合わせのジャガイモとニンジンは茹でてからさらにバターで炒めたもの
乾杯のオージースパークリングは、妻が道東で就労した記念のビンテージ
退職祝いに頂いた日本酒もさっそく開けました
妻をねぎらう、たっぷりネギのせアゲ焼き
「つぶ子ちゃん」(白糠山内水産)
コマイに一味マヨネーズ
珍味を追加
白糠産ヤナギダコの燻製
デザート チョコレートケーキ
本当にお疲れ様でした
いただきます
ベビーホタテのサラダ
もろきゅう
ザンギ(北海道風の味付け鶏唐揚げ)
ザンギ好きを自認する妻の会心作らしく、なかなか美味いです!
〆のポンドステーキを
わらじの様に大きいです山わさびと塩で
合わせてお手頃チリワインを開け
しっかり食べて、コロナウイルスなんかに負けないぞ
ごちそうさまでした
いただきますエビの茹で汁を出汁にした卵スープとスクランブルエッグの朝食
いい具合にスクランブルしている卵も、エビ味がきいています
アサリの酒蒸し
酒蒸しの残り出汁に昨晩の海老の煮汁を加えたスープのパスタ
ダブル出汁のとても濃厚な旨みがパスタにしみ込んでて、美味しい!
チリの白ワインを開けて
いただきます今夜も妻の送別会が開かれているので、作り置きしてくれた料理で独り晩酌です
「和商市場で安かった!」という刺身の盛り合わせ
海老とアボカドのサラダ
〆の、残りポトフ
大きくカットした野菜を鍋にいれ火にかけてコトコト
塩ひとつまみだけの味付けだそうだけど、ポトフにハズレなし!
筍のオーブン焼き塩とオリーブオイルで
うど酢味噌
じっくりカリカリあげ焼きパイのようなサクサクした食感で、楽しい
うどの皮と先っぽのキンピラ
筍の苦みは体全身に春を感じさせますね
春の味覚にはシンカメが合うようです酒肴にタコのやわらか煮(白糠山内水産)を追加
メイン エゾシカもも肉焼き北海道ではスーパーで手軽に美味しいエゾシカ精肉を購入できるのが嬉しい
ネギ生姜だれで食べるとスゴ美味です!焼き肉は牛サガリに限ると常々ノタマウ妻も、このエゾシカもも肉焼きをネギ生姜だれで味わって「まさしくこれはサガリだ~!」と自分の料理に感嘆意訳すると『とっても美味い!』と
デザート サラダみかん「はるか」
食卓の俯瞰
私から見て右側にツブ刺し、アボカドのチーズ・デリ ホタテMix和え
中央にチンゲン菜とひき肉入り水餃子鍋
鍋の横のホッキ貝切り身
それを鍋つゆでしゃぶしゃぶして味わいます
いただきますやや飲み疲れ気味の妻でも、カレーは食べられる
前夜の白貝カレーに北寄貝を追加して、超豪華な貝カレーに
サイドディッシュは蒸しジャガに頂き物の「チーズ・デリ ホタテMix」をトッピング
いただきます送別会で外出した妻が用意しておいてくれた貝料理で一人御膳の夜
食感のツブと、甘みのホッキどちらも美味しい
白貝のカレー
貝の出汁がたっぷりと入っています
とても贅沢な味わい
いただきます連休中日なので、お昼からサルデーニャのヴェルメンティーノを開けて
エシレのバターを使って作った「たらこ」スパゲティ妻がどうしても作りたかった(食べたかった)ひと品、だそう気合が入っていた分、とびきり美味しく感じました
白糠産白貝の酒蒸し
砂出しが他の二枚貝と違って時間がかかるとのこと(妻調べ)わずかに残るザラザラ感がありますが、私が食べる分には十分です
白糠産白ツブ
くるりんと三半規管のようこりこりとした食感がツブ貝ならではの美味しさです
酒チェン、肴追加、もこ追加
大判あげ焼き
白糠産の真ダチ(山内水産)のムニエル頂き物の三重産マイヤーレモンを絞って
白糠産タコのやわらか煮
豚肩ロースの叩き生姜焼き
通常の生姜焼きのようにすりおろしたものを使うのではなく、叩いて潰した生姜片で豚肉を焼き付けたのだそう(ニンニク片のように見えるのが叩き生姜)仕上げにアゴ出汁を入れ、加えた味醂と相まって全体的に生姜の食感がアクセントに生きた味噌っぽい旨みを感じます
新鮮な真ダチが手に入ったので、すぐに味見がてらのポン酢で大人にならないとこれの本当の旨さはわからないよね、とノタマウ妻
鶏肉の炊き合わせ
縦割りオクラとエノキのポン酢醤油
そして
庭の収穫祭 フキ味噌
熱燗で美味しいとおすすめされた日本酒の飲み比べで
食後のデザートは一転して舶来品妻が職場の同僚からもらったというホワイトデーのチョコと、私が40年以上前に実家から持ち帰ったコニャックごちそうさまでした
厚岸産あさりの酒蒸し
うど酢味噌和え定番の食べ方が、やはり絶品!
うどの剥いた皮とニンジンで作ったキンピラあっさりと薄めの優しい味付けで、なかなかの一品
デザートは話題のバスクチーズケーキこれは和菓子処「なかじま」さんのスポット製造、予約注文品
素晴らしく濃厚、でも「くどさ」は全く無く、すこぶる美味!またぜひ食べたい
いただきます晩酌セットだけでもかなりのボリュームです
豪華なローストラム弁当
ガストーラさんのテイクアウト料理三重産マイヤーレモンのピラフ といっしょに頂きましたコロナウイルス流行中の外出規制期間中だけの特別対応ですが、家庭で味わってもその美味しさはそのままです
さっと湯通ししたホッキ貝 菜の花添え
タコと海老のサラダ
海老とアボカド、タコとマッシュルームはなかなかの組み合わせ
甘いホッキは昆活醤油をちょっとかけて
辛口日本酒
追加は、エレゾのエゾシカソーセージ
食後のデザート
桜餅を味わえる季節を存分に楽しみます
薄切り豚肉をさっと湯掻いて水菜と
マグロ漬け山かけ
豚しゃぶサラダは、市販しゃぶしゃぶタレで
追加のタコ刺し ゆず塩
さらにもう一品
ニラ玉つゆだく
追っかけの乾物には一味マヨネーズを
デザート 八朔
いただきますオーストリアのワイン wabi-sabi に合わせて料理を作ってもらいました
ホタルイカのカルパッチョ風
エゾ鹿ハンバーグ キャロットラぺ添え
エレゾのハンバーグ種をそのまま形にして焼いたものかなりスパイスがきいた味わいで、食感もサルシッチャのよう
食後の口すさびに、頂き物のエゾシカ・ジャーキー白糠の名ハンターN原さん自家製、旨いことこの上なし
妻が「一度は食べてみたい」と言っていた釧路町遠矢にある南蛮亭の看板メニューおやつに頂きました
あっさり目の厚岸産カキの酢の物
アゲ焼き
福島県の日本酒を燗で
マグロ山かけいつもの漬けではなく、ヤマイモのほうに出汁を含ませてあるとのこと
寄せ豆腐の三升漬かけ
同じく寄せ豆腐 こちらはゆず塩のみでさっぱりと
〆の麺類調理中
マルちゃんソース焼きそば
いただきます「除雪難民」として元町に住む我が家は、車も人も家の敷地から出られず買い置き保存食材での夕げになりました
冷凍白糠産一夜干しシシャモ(吾妻水産)
白糠産本乾ししゃも(大森水産)
白糠産味付け煮ツブ「つぶ子ちゃん」(山内水産)紫プチヴェール添え
非常食とは思えない落ち着いた食卓
オージーラム肉焼き
妻の好物、生マッシュルームをたっぷり添えて仕上げにレモンフレーバーのオリーブオイルを振ってあります
〆のクリームシチュー
道東が空前の猛吹雪に襲われた夜帰宅途中で走行をあきらめ、なんとかたどり着いた繁華街の屋内駐車場に車を入れ、そこからは徒歩で帰ることに普段なら早歩きで20分少々の道のり、でも本降りになる前の雪がすでに車道にもヒザ丈まで積もっていて(歩道はその時点で存在せず)強風と相まって必死の行軍になりました家の近くまで来ても除雪の入っていない道(?)に、腰から胸の高さまで吹き溜まった積雪に愕然としながらもラッセルして、ようやく家に生還結局1時間半ほどかかりましたが、上下ゴアテックスのアウター、長靴、スノーボード用手袋の完全武装姿で出社していたのが幸いしました
市販のチルド餃子
白菜のお浸し
スーパーで半額特売だった牛ハネシタ肉
さっと表面をだけ加熱、妻の絶妙の火入れ
山わさびをのせて堪能
スーパーでいつものポンドステーキ用ブロック牛肉を購入しようとしたら、こんな風に切り分けたものしか無かった!と憤怒の表情の妻
バラバラで焼き加減が難しい、とこぼしまくりです
とりあえず、いただきますひざの上には珍しくおしゃまな表情の もこ
ステーキは牛脂で焼いて、きちんと美味しい火の通し加減でした付け合わせはエシレのバターとトリュフ塩で調理した男爵イモ
日本の一般家庭では塊り肉を焼く文化が根付いていないから、せっかくのポンド肉もこんなザン切りにされちゃうんだ、と
妻の気を静めるため、この夜はアマローネを開けました
しあわせチーズ工房の「幸」もつまんで
白糠産たこのやわらか煮(山内水産)ミツバのせ
クロゾイのカルパッチョ「和商の日」特売ウニ盛り
「お一人様二折まで」限定で購入した最後のウニをふんだんに味わいます
燗酒から東一の生酒に切り替え私の好きな「にごり酒」です
まだまだ在庫のある自家製赤かぶ漬け
白糠酪恵舎テネロ アル ヴィノのドミノ盛り
このテネロと赤かぶ漬けの取り合わせが、また美味い!
お酒をたくさん飲んだら、〆にはラーメンが食べたくなるもの
ベビーホタテ、ネギ、メンマ入りの塩ラーメン実に美味しい
デザート カットパイン
ベビー帆立のサラダ色鮮やかなプチヴェール、とかちマッシュは帯広とかち村で購入したもの
あげ焼きには、じっくりと火を通してトロトロと甘くなったネギ焼きを添えて
春を告げるニシンの刺身
生姜で季節の味を楽しみました
酒肴に、「和商の日」特売のウニを少々
粒塩トッピングが酒量をアップさせてしまいます
ニラ玉
えのき醤油和え
鶏手羽の香草焼き手羽肉の中に香草を入れ込んでありますいくらでもビールが飲めてしまう肴
食後の台湾茶
お湯を入れて
しばし待ちます
「なかじま」さんのイチゴ桜餅がお茶請け
お茶の葉が大きく開きました
今夜もひとり三個
通常のニンジンとは違う黄色のもの
それを使って妻の好物で、かつ得意料理のキャロットラぺを作っています
今回は愛媛産の柑橘「はるか」まるまる一個分の果肉と果汁を入れた、とのこと
鶏もも肉のブレゼの残りがメインディッシュ
風土火水のパン
金色に輝くキャロットラペ
これだけでもソアーヴェがすいすいといけてしまいます