« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »

2020年1月

2020年1月31日 (金)

豚肉切り落とし蒸しシャブ風

Dsc_3287a
いただきます

   
Dsc_3281a
安値の豚切り落とし肉とチンゲン菜、キャベツ、エリンギを鍋で蒸して

   
Dsc_3282a
食欲をそそる柚子で風味を付け

   
Dsc_3296a
おろしポンしゃぶのタレで味わいます
野菜をたくさん摂れるので、お腹いっぱい食べても罪悪感(?)がありません

ごちそうさまでした
    

2020年1月30日 (木)

半額刺し盛り、鶏もも肉塩麹焼き

Dsc_3267a
いただきます
私が帰宅途中に海鮮スーパーで見つけた半額の刺身盛り合わせ

   
Dsc_3271a
途中で、鶏もも肉焼きを追加

   
Dsc_3278a
日本酒に切り替えた私に合わせて

   
Dsc_3273a
和風に塩麹で味付けを

   
Dsc_3279a
必殺赤カブ漬けも出してもらいました

ごちそうさまでした
   

2020年1月29日 (水)

鶏スープ、笹かまぼこ

Dsc_3261a
妻の帰りが遅い日の、作り置き鶏スープ

   
Dsc_3264a
帰宅した妻と晩酌のお供

   
Dsc_3262a
笹かまにも色々と種類があるようです

ごちそうさまでした
   

2020年1月28日 (火)

ポパイめし

Dsc_3236a
USビーフと、「すごく安かった!」という徳用袋入りエリンギ

   
Dsc_3239a
そして、この時期にはとにかく食べよう! 美味しいちぢみホウレン草

   
Dsc_3246a
いただきます

   
Dsc_3240a
還暦を過ぎてからのほうが、圧倒的に肉食の頻度も量も多くなっています
筋肉量を落とさないように

   
Dsc_3249a
鹿ラベルのワインといっしょに購入したポルトガルのデイリー赤
お肉と合って、なかなか美味しいです

   
Dsc_3254a
デザートのメロゴールド

   
Dsc_3259b
八朔のような食感と爽やかな甘さで、美味

ごちそうさまでした
    

2020年1月27日 (月)

笹かま、活たこやわらか煮リターン

Dsc_3228a
いただきます

  
Dsc_3226a
妻の頂きもの、鐘崎の笹かまぼこ

   
Dsc_3224a
日本酒には絶好の、ミツバと活たこやわらか煮

   
Dsc_3232a
ちょっと出遅れてやって来たカンタも、興味は笹かまかな

ごちそうさまでした
   

2020年1月24日 (金)

活たこやわらか煮はミツバで食す

Dsc_3124a
いただきます

   
Dsc_3128a
キハダマグロのヅケ山かけ

   
Dsc_3119a
厚揚げ焼き

   
Dsc_3113a
活たこやわらか煮 三つ葉を添えて
この組み合わせは、本当に悶絶級の旨さ

   
Dsc_3111a
白糠にある山内水産さんの商品
味付けなのでこのままこれだけで食べても良いのだけど、妻は「何かもうひと味を・・・・」とあれこれ様々いろいろツラツラ考えて、三つ葉だ!とヒラメイタのだそう
だまされたと思ってお試しください
おとなの媚薬、妖しい恍惚感を楽しめます

     
Dsc_3127a
千歳鶴の純米しぼりたて生 うすにごり
好きな、この時季の限定酒
始めは上澄みを

   
Dsc_3131a
そして、うすにごりで
どちらも実に美味しい

ごちそうさまでした
   

2020年1月22日 (水)

独り飲みから、ふたり鶏クリームシチュー

Dsc_3030a
いただきます
妻の帰りが遅くなるとのことで、カスベの煮付けとタコ足刺しでお先に一杯

   
Dsc_3035a
妻が帰ってきてからは、クロゾイの昆布締め

   
Dsc_3008a
さらに前日作った鶏のクリームシチューを二人で

   
Dsc_3042a
 
ごちそうさまでした
     

2020年1月20日 (月)

タラのムニエルと、菜の花

Dsc_2979a
いただきます
シャンパンを注ぐ前にフライングのカンタ
この後に もこがやって来たタイミングで、乾杯しました

  
Dsc_2974a
タラのムニエル 焦がし菜の花添え

   
Dsc_2985b
妻がテレビで見て「うわ、美味しそう!」と思い、ぜひ作りたかったというコダワリの、焦がし菜の花焼き
もともと特徴のある菜の花の味わいに、香ばしさが加わっていて、なかなか良いのです

   
Dsc_2977a
菜の花のもう一品は、洋風からし和え
白ワインに合うようにEXVオリーブオイルとグリーンマスタードで和えたそう

     
Dsc_2990a
追加の肴 カスベの煮付け

   
Dsc_3003a
クロゾイの昆布締め 柚子風味

ごちそうさまでした
   
 

2020年1月19日 (日)

エゾシカミートソースの夜

Dsc_2965a
いただきます
新春の恒例行事「エゾシカミートソースパスタ祭り」を終えた夜は、食べ過ぎた胃袋の調子を整えるため ささやかに
向かって左はスーパーで半額近くになっていたテリーヌ風の練り物(私が買いました)

   
Dsc_2964a
こちらはアップで写す価値のある白糠産ヤナギダコの揉み蛸
これはいわゆる「地元の人に口に入って、ハイおしまい」という隠れた名品で、私が大学受験浪人時代に覚えた『人口に膾炙する』というような世間一般に知られて大量に流通するものではありません
生産量は一つの店が「気が向いたら作る」というレベルのようで、欠品もしばしば
でも、酒の肴には実に最高です(だから詳細は伏せます 笑)

ごちそうさまでした
   

2020年1月18日 (土)

つゆだくステーキ ジャポネーゼ

Dsc_2910a
妻が夜遊び女子会で留守の日の、独り飯
いただきます

   
Dsc_2907a
オーストラリア産牛肩ロース343gを焼いて、先日のすき焼き残りソースをかけたもの
ポルトガルの1000円ワインとともに

   
Dsc_2913a
もっとレア気味に焼いたほうがよかったかな
でも、すき焼きソースは万能です
音別のシイタケがやっぱり美味い!

ごちそうさまでした 
   

2020年1月16日 (木)

1日遅れの熟ゴーヤチャンプルー

Dsc_2837a
予定より一日遅くカットされた沖縄産ゴーヤ
なんやら華やかな彩りの銀河宇宙状態

   
Dsc_2838a
「熟したゴーヤの種子は色付いて甘くなる」とTVドラマ(凪のお暇)でやっていた!と、妻
試しに赤い外皮の部分食べてみると、本当に甘くて美味しい…

   
Dsc_2846a
いただきます
好物のカツオブシがかかっているので、その香りでそわそわと落ち着か無い様子のカンタ

     
Dsc_2840a
青苦い外側だけを使った、ごく普通のゴーヤチャンプルー
厚揚げ、豚肉、卵の他に音別産のシイタケも入っているのだけど、それがまた美味しい

     
Dsc_2855a Dsc_2867a
ビールの後は、お燗にすると旨いという日本酒に

   
Dsc_2860a Dsc_2861a
しっかりと辛口で、すいすい呑めてしまいます

   
Dsc_2869a
白糠産ヤナギダコの揉みタコ刺身を追加
白醤油漬けの山わさびで

   
Dsc_2871a
定番 赤カブ漬も

    
Dsc_2872a
日本酒もチェンジ

ごちそうさまでした
    

2020年1月15日 (水)

ハレのスキマすき焼き

Dsc_2817a
何かが起こりそうな夕暮れ

   
Dsc_2823a
いただきます
ゴーヤチャンプルーの予定が、すき焼き用牛肉が「半額」セールだったということで急転直下、晴天の霹靂、寝耳に水、天井から目薬、矢でも鉄砲でも持って来いの、妻の大岡裁き!

   
Dsc_2824a
特売でもなければ、我が家の食卓ではなかなかお目にかかれない、神々しい「すき焼き用」の牛肉

   
Dsc_2826a
吉例により、最初にお肉を焼いていただきます

   
Dsc_2828a
割り下で味付けした牛肉を溶き卵で食べるのは、地球に生命が誕生した時から遺伝子に刻まれた「美味」なんだと思うのです

   
Dsc_2829a
儀式のあとは、ミックスカルチャー、素材のルツボ鍋
いわゆる通常の、すき焼きを

    
Dsc_2835a
脳幹に映像として焼きついた、この夜のごちそう

まさしく、ごちそうさまでした
  

2020年1月14日 (火)

タラとベーコン、じゃがいも、ちぢみホウレン草のオーブン焼き

Dsc_2802a
いただきます

   
Dsc_2798a
「もうそろそろ片付けなきゃいけない冷蔵庫のベーコン」でジャーマンポテトを作ろうとスーパーに買い物に行ったら「タラの半身が目に入った」ので、このメニューになったのだそう
仕上げに白糠酪恵舎のリコッタ・サラータを削りかけて

   
Dsc_2805a
じゃがいものホクホクとした素朴な甘みに他の食材がそれぞれ見事にマッチして、すこぶる美味しい!

   
Dsc_2807a
オーストリアの辛口白ワインがとてもよく合いました

ごちそうさまでした
   

2020年1月13日 (月)

オージーラム焼き

Dsc_2784a
いただきます

   
Dsc_2778a
前日に引き続き 肉欲満開の私の希望で、厚切りラム肉焼き

   
Dsc_2772a
正月料理「旨煮」材料の残り、京人参と牛蒡を使い切るための根菜サラダ 山わさびソース
なかなかどうして、これ美味しい!

   
Dsc_2787a
付け合わせの長いも焼きと茄子も、私の好物

   
Dsc_2789a
妻と出逢ったヴィンテージの、オージー 夕焼けスパークリングを合わせました

ごちそうさまでした
   

 

2020年1月12日 (日)

USビーフのポンドステーキ

Dsc_2764a
いただきます
楽しかった小旅行の余韻もあり、とっておきのワインを開けて

    
Dsc_2688a
もこは♀猫なのに普段の目つきが悪くて写真映りでソンをすることが多いのだけど、こんな感じに上目遣いで迫る表情からは「なかなかのもの」が伝わってくるのです
第二婦人に、どうだい?

   
Dsc_2760a
帯広で味わった美肉の影響が残っていて、帰宅してから最初の夕食も「大きなお肉が食べたい」と希望しました
スーパーで手に入るポンドステーキ用の輸入牛肉を焼き、キクイモとちぢみホウレン草のソテーを添えて

     
Dsc_2762a
キャロットラペとセロリ菜のサラダ

   
Dsc_2769a
キクイモの食感、ちぢみホウレン草の甘さ、厚切り牛肉の食べ応えの幸せ

ごちそうさまでした
   

2020年1月10日 (金)

ベビーホタテサラダ、あげ納豆、阿寒豚じんぎすかん

Dsc_2671a
いただきます

   
Dsc_2664a
ベビーホタテのサラダ
水耕栽培らしい釧路産のセロリ菜とクレソンが入っています
レモンを絞ってあって、とても美味しい

   
Dsc_2669a
ちょっと特殊?な あげ納豆
   
Dsc_2682a
挟んであるのが、もりもりふぁーむの黒大豆納豆
しっかりとした味わい

     
Dsc_2676a
生タラコのふくめ煮 
 
Dsc_2678a
出汁のなかで華ひらかせたタラコ
これもなかなかの酒肴です

   
Dsc_2683a
海外市場を明らかに意識したパッケージの作(ざく)純米吟醸
ラベルを斜めから見るとコンビニG7ワインのよう

   
Dsc_2697a
開けやすいスクリューキャップ

   
Dsc_2695a
切り絵のように抜いた Z
とても格好が良いです

    
Dsc_2685a
〆のお肉は「あかんポーク」を味付けして売っている『阿寒豚じんぎすかん』

   
Dsc_2692a
ニラを加えて
市販品の味付けは、甘くて濃すぎる感じがします

   
Dsc_2700a
常備菜 赤かぶ漬

   
Dsc_2701a
テーブルカットのデザート

  
Dsc_2705a
ル レクチェ

ごちそうさまでした
    

2020年1月 8日 (水)

酢豚

Dsc_2643a
いただきます
今夜も体力温存の一品大皿料理

   
Dsc_2640a
買い置きの食材を動員した酢豚

   
Dsc_2645a
六角形のお皿で味わうと、中華料理感もいっそう

    
Dsc_2648a
デザート ル・レクチェ

ごちそうさまでした
   

2020年1月 7日 (火)

麻婆豆腐

Dsc_2635a
いただきます
インフルエンザは完全に癒えたものの、別の風邪で咳が続き、本調子にはまだ戻っていない妻が「今夜は一品だけ」と

   
Dsc_2634a
大皿いっぱいの麻婆豆腐

   
Dsc_2637a
食べ始めは異常に辛く感じた味付け、妻に言うと「そ~ぉ?」
しばらく食べ続けたら、途中から不思議なことに甘みを強く感じてきました

ごちそうさまでした
   

2020年1月 6日 (月)

えびアボカドサラダ、なすカレー

Dsc_2614a
スーパーで購入するアボカドは、当たりハズレが大きいみたい
この1個は当たりのほう

    
Dsc_2618a
いただきます

   
Dsc_2620a
妻が作るメニューで私の好物のひとつ、えびとアボカドのサラダ

   
Dsc_2623a
なすをソテーして

   
Dsc_2625a
なすがメインのカレー

   
Dsc_2627a
カレーそのものは前日のチキンストリングです

ごちそうさまでした
   

2020年1月 5日 (日)

チーズ&ワイン、〆にチキンカレー

Dsc_2588a
いただきます
まだかなり残っているチーズでワインを楽しむことに

   
Dsc_2587a
お正月セットをプロシュートとトマト、オリーブオイルでアレンジして、ワイン対応に

   
Dsc_2590a
妻特製の美味、キャロットラペも追加

   
Dsc_2593a
レストランはまなす谷口ソムリエのアドバイス(レジュメ)を参考に、ワインをあれこれと

   
Dsc_2599a
〆のチキンカレー

   
Dsc_2604a
カレーには一家言もっている妻がかなり慎重に味を決めただけあって、めちゃくちゃ美味しいストリングカレーに仕上がっています

    
Dsc_2603a
本当に、美味い!

ごちそうさまでした
   

2020年1月 4日 (土)

シュウマイ

Dsc_2552a
手作りシュウマイを蒸しあげて

   
Dsc_2553a
でき立ての熱々を

    
Dsc_2557a
いただきます

   
Dsc_2558a
お正月セット
蒲鉾の切り方、盛り付けを毎回変えてくる妻の細やかさ

   
Dsc_2559a
寒ブリの刺身

   
Dsc_2562a
シュウマイも普通の包み方と違って、細い短冊のような皮がトッピングされています

    
Dsc_2560a
美味しく味わいながら、「芸が細かいね」と短冊トッピングを褒めたら
「シュウマイの皮が余ったから、使い切っただけ」と妻

ごちそうさまでした
    

2020年1月 3日 (金)

世界の銘チーズ・アソートセット

Dsc_2537a
お正月三日目、いただきます

   
Dsc_2539a
白糠のレストランはまなす 谷口シェフが厳選したワイン飲みのための9種類のチーズ
(上段 左から右へ)
コンテ ド モンターニュ エクストラ(18ヶ月以上熟成)
ゴルゴンゾーラ ピカンテ
エポワス
カチョ デ ボスコ
富田ファーム ジャパンブルーおこっぺ
パルミジャーノ レッジャーノ
ミモレット エクストラヴィエイユ(長期熟成・18~24ヶ月)
ブリヤサヴァラン アフィネ(熟成)
サントモール ド トゥーレーヌ  ドゥミ アフィネ(中熟成)

     
Dsc_2541a
和商吉岡肉店焼き豚と三つ葉のサラダ

   
Dsc_2542a
和商吉岡肉店ローストビーフとスナップエンドウの山わさびソース

     
Dsc_2545a
飲み頃になった2005年のヴォーヌ・ロマネ
オ(ー)レリアン・ヴェルデのしっとりと美しさあふれる味わいが楽しめました

   
Dsc07572a
23:42
やっと半分になった赤い月も、まもなく眠りにつきます
    

2020年1月 2日 (木)

寒の入り カンノナウ

Dsc_2523a
いただきます
連日の飲食で疲れ気味の胃を思いやり、あっさりと
伊達巻や蒲鉾を盛り付けた角皿は、昨年から陶芸を習い始めた妻の作品
初めて手にした時、あの海原雄山の作か!と思ったほど、見た目とは異なる豪胆な仕上がり

       
Dsc_2526a
ブルゴーニュの村名クラス、ジャイエ・ジルの2002年とともに

    
Dsc_2529a
途中から酪恵舎F君のイタリア新婚旅行みやげ、サルデーニャのカンノナウを
ごちそうさまでした

ちなみに今年の寒の入りは、1月6日からだそう
    

2020年1月 1日 (水)

新春 初毛ガニ

Dsc_2400a
あけましておめでとうございます
今年もしっかり食べてゆきます
よろしくお願いいたします

元旦ブランチは、もちろんお雑煮
いただきます

    
Dsc_2404a
夕餉は、白糠産の毛ガニをペアで

   
Dsc_2407a
矢沢の永ちゃんファンである兄夫婦から頂戴したプレモルの乾杯!でスタート
妻は私の右隣に座るお正月特別シフトの食卓です

    
Dsc_2408a
例によって左右で別々の片方を合体させた、夫婦平等愛盛りの一皿をそれぞれに

   
Dsc_2410a
食べ進みながら甲羅に盛り付ける、熟練の技

    
Dsc_2414a
妻をして「芸術的」と言わしめた、我ながら惚れ惚れとする美しい出来映え

   
Dsc_2416a
カニ脚の下にたっぷりの ほぐし身カニみそ和え
これでまた日本酒をしばらく楽しみます

   
Dsc_2418b
一流の芸能人をもうならせる、さらに美味しい食べ方を

    
 Dsc_2423a
白糠酪恵舎のリコッタチーズ

   
Dsc_2424a
残りのカニほぐし身と同量程度を投入

    
Dsc_2426a
よく混ぜて上質の海塩を少々振って出来上がり
「のこったカニのリコッタ和え」

   
Dsc_2436a
お好みでS家特製柚子胡椒をちょっぴり乗せながら頂くと、味わいもひとしおです

    
Dsc_2440a
最後はお酒を入れて、甲羅酒として飲み干して万歳三唱

ごちそうさまでした
   

« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »