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2019年8月

2019年8月31日 (土)

塩いくら丼、オレンジカリフラワーのスープ

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いただきます

   
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塩いくらがまだ冷蔵庫にあるので、いくら丼いくらでも食べ放題です

   
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オレンジカリフラワーのスープ

   
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鍋で出来たての様子
じゃがいもはメークインとゆきあかりの2種を入れたそう
味付けはブルターニュの海藻入りあら塩で

   
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しみじみとした優しい隠し味は、やはりトウモロコシの芯

ごちそうさまでした
   

2019年8月30日 (金)

アーティチョーク

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いただきます

  
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US豚肩ロースのソテー 
白なす焼きとホワイントコーン「雪のよう精」添え

 
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調理前の白なす
本当に真っ白です

     
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帯広とかちむらで購入した、バラの花のようなアーティチョーク

  
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蒸し上げる前、生の状態
3個で380円ぐらいだったとのこと

   
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花びらのような部分を前歯でしごくようにして身をはぎ取りながら食すので、皿にはその残がいが山盛りに
「味がなにかに似ているんだけど~」と食べていて、「あっ、キクイモ(トピナンブール)だ!」と気が付きました

   
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花びらを食べ終えると、こんなふうに芯の部分が残ります

  
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そこにメインの身がたくさんあるので、ヒゲを取り除いて

  
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これが食べ応えのある中心部分

 
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オリーブオイル&塩、あるいは溶かしバターで美味しく味わいました
 
ごちそうさまでした
    

2019年8月29日 (木)

つぶ炊き込みご飯、いくら丼

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いただきます
前菜の、唐揚げと炭火焼きは「鳥せい」から

  
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メインディッシュ
つぶ炊き込みご飯は、吾妻水産直売店「あづま」さんのもの
いくら丼は、「筋子が安かったから」という妻手製の塩イクラで

 
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デザート 福島県産の桃
甘みと酸のバランスが素晴らしく、柔らかすぎず固すぎない歯触り、とても美味しい
 

ごちそうさまでした
   

2019年8月28日 (水)

とことん合戦

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テンコ盛りの豚しゃぶサラダ仕立て

   
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いただきます

   
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豚肉は2種類あって、食べ比べの豚々合戦です
向かって左の赤みが強いのがスペイン産豚肩ロース、右が道産豚ロースとのこと
いずれも市内のスーパーで購入したものだそう

  
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サイドディッシュは、ナスの浅漬け

   
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1週間前に新発売になったスパークリング福司、なかなか楽しい味わい
これについては別途書きますね

ごちそうさまでした
   

2019年8月26日 (月)

いわしソテーとベビーホタテ

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いただきます

  
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いわしソテーとベビーホタテのさっぱりサラダ仕立て
キャロットラペ添え

  
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例によって私の取り分け
いわしソテーを八の字に盛ったのがポイントなのだけれど、それを見て妻は「ふっ・・・」と

     
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まあ、おいしい料理とお酒で円満に

ごちそうさま
    

2019年8月25日 (日)

夜勤弁当

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いただきます
前夜の妻の夜勤のお弁当を酒の肴のひとつにして

ごちそうさまでした
  

2019年8月24日 (土)

野菜チキンカレー

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いただきます
妻が夜勤のため、作り置きのカレーで一人先メシです

  
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具はナス、トマト(生、ドライ)、黄パプリカ、玉ねぎ、しめじ、鶏肉など

けっこうな辛口なのだけれど、最初のひと口は甘く感じるのはなぜだろう?と思っていたら、帰宅した妻が「リンゴが入っているから」とのこと
あとからじわじわと辛口の本性が現れ出てくる妻カレー

ごちそうさまでした
   

2019年8月23日 (金)

連日、ひつじ あとチーズ

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いただきます
残っていた冷凍丸ジンと野菜で手軽に
ワインはアルゼンチンのマルベック

  
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アップ写真からは伝統的な北海道ジンギスカンの風情、情緒があふれて出て来ます

   
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普通のビン入りより美味いと評判の、ベル缶入りジンたれ

   
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確かに先日のビンたれ(8/18「ラムジン」参照)より酸味が明瞭で(缶を開けたてのせいかな)、食べ進みます

   
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食後には道産ナチュラルチーズを
「幸」(足寄 ありがとう牧場しあわせチーズ工房)
「ジャパンブルーおこっぺ」(富田ファーム)

  
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妻の札幌土産のコロンのパンといっしょに

  
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2本目の赤ワインを開けて

ごちそうさまでした
   

2019年8月22日 (木)

オージーラム&ズッキーニ焼き

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いただきます
出張帰りの妻に代わって、簡単な夕食を私が用意
絹豆腐の昆活ドレッシング、スーパー惣菜のゴボウサラダ

  
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そして、ラム肩肉とズッキーニのバルサミコ風味ソテー

こんな簡単な手抜き夕食でも「作ってもらって食べるのはすごく嬉しい」と

はい、ごちそうさまでした

   

2019年8月19日 (月)

ポーク胡椒焼き

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いただきます
カンタの代役は不服、と言いたげな くるみ
そこをなんとか

  
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豚肩ロースの胡椒焼き
クラタペッパーを贅沢に使った悪魔風

  
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なすソテー
イル・ブォンヴィチーノ のピエモンテ産手造りホールトマトとともに

  
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タコ頭サラダは、とかちマッシュ&とまとおやトマトで

  
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桃とプロシュートには黒胡椒をパラリと

ごちそうさまでした
   

2019年8月18日 (日)

ラムジン

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いただきます
妻のソウルフード「丸ジン」
ジンギスカンの羊肉は丸いのが正統、という妻のこだわり

  
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私も北海道に来て、大学の新歓コンパで初めて知ったジンギスカンはロールした薄切りの羊肉でした

   
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頼んで作ってもらった海老とアボカドのサラダ、トマト添え

  
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このところ良いアボカドに当たらないなあ、とぼやいていた調理中

  
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でも出来上がりは美味しいので、白ワインを開けました

ごちそうさまでした
  

2019年8月17日 (土)

牛サガリ焼きと紫とうがらし

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いただきます
「枝豆とコーンのつまみ揚げ」はスーパーのお惣菜

  
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牛サガリは紫とうがらしと

ごちそうさまでした
  

2019年8月16日 (金)

ラム肉、ししピー、とかちマッシュ

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いただきます
シッポだけのお目見えの、くるみ

   
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メインのオージーラム焼きに添えられたのは、とかちマッシュ、ししピー、そしてシャウエッセン
とかちマッシュは半分に切った面だけを焼き付けたとのこと
ししピーは少しだけピーマンらしい青味を感じるシシトウ、という感じ
食感はシシトウ、これでピーマンのように身がしっかりした噛み応えなら「みししっピー」と名付けたい(笑)

  
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サイドディッシュの赤緑サラダ
「とまとおや」トマトの旨みがオクラのとろねば感とぴったり

   
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白きゅうりの塩麹和えは、鷹の爪を振ってピリ辛で

  
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私の盛り付け
妻はノーコメント

ごちそうさまでした
   

2019年8月14日 (水)

白きゅうり、(ししピー)、紫とうがらし

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妻が帯広の市場で目にした珍しい野菜
この日の夕食には白きゅうりと紫とうがらしを

    
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白きゅうりは縦じま方向に皮を剥いても、あまり分かりませんね

   
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いただきます

   
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白きゅうりの塩麹サラダ
普通のキュウリより白きゅうりは甘い?

    
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和商吉岡肉店謹製の鶏串を焼いて
添えたのは「ししピー」ではなく、買い置きの甘とうがらし

  
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厚揚げ焼き

   
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こういう献立だと、やはり居酒屋気分になります

   
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その気分を盛り上げる新兵器で、一献

   
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追加の、鶏もも焼き
これも吉岡さんで購入した「五穀味鶏」のもも肉です

   
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いっしょに紫とうがらしをソテーしていますが

   
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熱が通ると紫色から青ナンバンの色に変化しました
紫野菜に含まれるアントシアニンの特性のようです

  
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五穀味鶏もも焼き塩麹風味 紫とうがらしソテー添え
紫とうがらしは辛くないです

 
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〆のバターコーンライス(作り方は こちら
とうもろこしはゴールドラッシュを使用とのこと
とにかく、激うま!

ごちそうさまでした
   

2019年8月13日 (火)

元気を出そうビーフ

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いただきます
食卓の常連であるカンタの具合があまり良くないので、妻の食欲は落ちる一方
でも、がんばって食べないと自分まで体調を崩してしまうからね

  
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USビーフと焼いた甘とうがらし、トマト

   
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私だけ、赤ワインをちょっと

ごちそうさまでした
  

2019年8月12日 (月)

生ハム 生ラム 生ガツオ

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いただきます

      
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ニュージーランド産ラム肩肉焼き

   
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生カツオ刺し

   
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生ハムのせ桃のカプレーゼ
季節の果物に白糠酪恵舎の新鮮モッツァレッラを合わせる美味しい定番は、地元ならでは
トッピングする生ハムは、和商吉岡肉店で購入できるプロシュートを使うと味わいもググンとアップします

ごちそうさまでした
   

2019年8月11日 (日)

変わりサルシッチャと生本マグロ

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挽き肉だけで作る通常のサルシッチャとは違い、なにか混ぜ物が入ったハンバーグのようなものを焼いています

   
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いただきます

   
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妻いわく、「変わりサルシッチャ」
いつもの道産豚ひき肉に銘柄豚「阿寒ポーク」の粗挽き、それと台湾茶の葉、塩麹が入っているとのこと
塩とスパイス以外は使わない正統サルシッチャと違って、柔らかく食べやすい
付け合せはトマトとナスのソテー

  
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生本マグロ 中トロ

   
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とろけるような美味です

   
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食後のチーズとワイン

   
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カンタもマグロの赤い部分をちょっともらって、その後もちょくちょく食卓に顔出し

     
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土曜日が勤務だったので、一日遅れの3連休初日にゆっくり気分でボトルが1本空きました

  
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〆の超絶スープ
やはり、たまらなく旨い

ごちそうさまでした
    

2019年8月10日 (土)

真鯛の昆布締め、超絶鶏とうきびスープ

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少しずつ復活傾向のカンタ、いただきます

  
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鮮魚スーパーで半額になった真鯛で作ったという、昆布〆
このままでもとても旨いけど、ゲランドの塩をちょっと付けると、またすこぶるの酒肴に

  
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三つ葉とシーチキンのサラダ
シンプルだけど、これも美味しいんだよね

  
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寄豆腐には、胡麻油と醤油塩麹で味付けしたオクラをトッピング

  
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どれも美味しくて、お酒が進みます

  
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食べ終えた昆布〆のコンブ

  
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これを短冊に切り

   
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フライパンで炒って

  
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パリパリの香ばしい新たな酒肴に

  
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〆は、鶏肉とピーターコーンのスープ
具は他に大根とズッキーニ
このスープ、顎が外れるというか、ほっぺたが落ちるほどに美味しい!
とうきびは芯ごと使い、その芯から出るダシと鶏肉の旨みの相乗効果で味付けは塩のみで十分なんだそう
実に美味いです
当然、お替りしました

ごちそうさまでした
   

2019年8月 9日 (金)

ポークとカツオを大山で

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代役のもこ、いただきます

  
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豚ロースの醤油塩麹焼き

  
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半額カツオの刺身

  
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大判アゲとシシトウ焼き
シシトウはたまに辛いのがあって、妻は「当たり!」と言います

今夜の食材費は全部で1000円にも満たないそう
どれも美味しいのに(笑)

   
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純米酒も飲み比べに

  
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デザート

ごちそうさまでした
    

2019年8月 7日 (水)

ミナミマグロ刺しとイカゴロ料理

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いただきます

   
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真イカとシシトウのイカゴロ炒め
絶妙な火通し加減の柔らかなイカの身にゴロの旨みが絡んで、感動モノの美味さです

   
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ミナミマグロって何?と妻に訊いた私
返事は「自分で調べて」
はい、南半球で獲れるマグロだそう
なかなかの美味でした

   
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我が家の定番 大判アゲ焼き

   
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イカゴロ炒めの美味しいゴロソースがお皿に残ったのを見て、二人で「もったいないねぇ~」と

  
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それで、追加の一品をジャガイモで

  
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メークインのイカゴロソース炒め 南蛮トッピング
よい酒肴となりました

ごちそうさまでした
   

2019年8月 6日 (火)

ふたりで味わう夏野菜カレー

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いただきます
やや目力が戻ってきたカンタ

   
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鶏もも肉の醤油塩麹焼き

   
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サラダのトマトは石井農園のものだそう

  
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〆のカレーは、前日作ったもの
この暑さなので、冷蔵庫で熟成(?)

  
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デザート

ごちそうさまでした
   

2019年8月 4日 (日)

USビーフ、スティックセニョール、ニラです

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しゃかしゃか調理中

  
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いただきます

   
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米国産牛肩ロースのステーキ
スティックセニョールのソテー添え

   
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ドライトマト入りニラ玉 

   
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デザート 生ハムもも

ごちそうさまでした
   

2019年8月 3日 (土)

デッキ冷麦ランチ 夕がつお

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いただきます

   
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生冷麦のお昼
鶏ささみやキュウリのトッピングで、ぐいぐい食べました

  
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17:03

 
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晩酌兼夕食 いただきます

   
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かつお刺身

  
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かまぼこ三種(つまみ、たこ八、チーズ棒)

ごちそうさまでした
   

2019年8月 1日 (木)

暑さに負けるなステーキ

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いただきます

釧路も異常な暑さです

  
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そんな時は、しっかりタンパク質を摂りましょう
さっぱりしたものばかりだと、かえって夏バテしちゃうから

    
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食欲をそそる桜色、ミディアムレアに焼けたUSビーフです

  
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ワインは2日前に開けた、井ノ口さんから頂き物の1本
見たことも聞いたこともないDOCで、ペラヴェルガというブドウ品種も初めて

「珍しい土着品種のワインなんです」と言っていた井ノ口さんの言葉を思い出しました

しっかりした味わいで、ステーキにもよく合いました

  
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デザート いちじく

ごちそうさまでした
   

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