札幌で、白糠食材を知って堪能する会「釧路のフレンチレストラン「イオマンテ」シェフ・舟崎一馬が料理する! <道東白糠レストラン@夢カフェまーくる>」が開催されました。
詳細はこちら → 白糠って知らぬかった!
地域の食材を贅沢に使った、究極とも思える「北のガレット」の逸品です。白糠の食材を知り尽くした舟崎シェフならでは。少々めまいがしそうな豪華さですね(笑)
音別町産のそば粉と阿寒町産エゾシカのバラ肉を使った道東が誇る食材のイイとこ取りで楽しめる地産地消ガレットです。
8月4日(土)、5日(日)に開催された くしろ港祭り協賛北大通りテント市で、良質なエゾシカ肉を提供している阿寒グリーンファームさんとガレットカフェ イオルさんのコラボレーションにより誕生しました。やわらかいエゾシカ肉はそのまま食べても抜群に美味しいのですが、ガレットにして野菜とともに頂くと美味しさ指数がさらに上昇します!
エゾシカをザンギ(釧路風唐揚げ)にした「しかザンギ」ガレットです。
こちらは8月11日(土)に開催されたFMくしろ春採夏祭りで、再び阿寒グリーンファームさんとイオルさんのコラボで提供されました。鶏肉を使うザンギは釧路が発祥の地とされていますが、このエゾシカ ザンギの味わいはまた格別です! イオルさんのガレットはこのようなイベントではいずれも生地を折りこんだハンディタイプ(下の写真)で提供されますので、とても食べ応えがあるのに片手で手軽に食べられて、おいしさを味わうことに没頭できるのが嬉しいですね。
学校給食でもエゾシカを食べているせいか、エゾシカのガレットは子供たちにも好評です。
地域の旬のものを美味しく頂くのは、幅広い様々な食材との相性が良いガレットの得意とするところ!
釧路ししゃもフェア(11月5日~23日)に協賛して、本日からガレットカフェ イオルさんでも、地元のししゃもを取り入れたガレットの提供が始まりました。
揚げ立てのホクホクのししゃもフライが2本、タルタルソースを従えて定番ガレットの上に鎮座しています。なかなか食べ応えのある一品に仕上がっていますので、ぜひともご賞味ください!
小磯学長が、K君の作った「学長(代理)ガレット」をお買い上げ!
公立大学祭最終日の日曜も、みごとな秋晴れに。サークルや各ゼミが出店した露店は、ロータリーの中心にあるモニュメントを囲むように配置されています。
北のガレットブースに朝10時のオープンと同時に来店されたのが、小磯学長です。
出張直前のお忙しい中、わずかな時間を割いて激励に駆けつけて下さいました。
意に反して今年はご自身で焼き上げられない無念さもあるのでしょうか、真剣な面持ちで学長(代理)ガレットの出来映えをチェックされていました。 結果、十分な合格点を頂けて、スタッフ一堂ひと安心です。
人気のある小磯先生、今年が最後の学祭となる4年生から「いっしょに!」と記念写真をせがまれたりも
それにしても、今年の学長(代理)ガレットは子供たちからの関心が妙に高いです(笑)
エゾシカ肉がたっぷり入っていますが、みんなパクパク食べてしまいます。
エゾシカ肉消費拡大に果たせる北のガレットの役割を少しは期待できそうな気がしてきました。
今年も完売、無事に北のガレット出店が終了しました。チーム神野ゼミ選抜のみなさん、お疲れ様でした!
そしてご来店いただいた皆様、ありがとうございました!
例年にない好天に恵まれて、記念すべき第10回釧路公立大学祭(K.P.U.フェスタ)が始まりました!
呼び物の「学長ガレット」、今年は事情があってご本人が登場できません。
そこで、「学長ガレット」史上初めての、在校生による『学長(代理)ガレット』を提供することになりました。その大任を担うのは、厳しい事前選抜を経た神野ゼミの精鋭たちです。
そして、肝心の学長(代理)ガレット。代理とはいえ、クオリティーを落とすことは決してありません。生地は、家庭でも手軽においしいガレットが楽しめるようにとバーSTAXさんが開発した、定番の半焼成ガレット生地を用います。その原材料には地産地消にこだわった良質のものが使用されています。
生地に包み込む具材は、これも例年通り、京大大学院在学中のバイトでレストランスタッフの経験を長年積んだ神野公立大准教授の手による濃厚な旨味のラタトゥイユ風トマトソース。
使い込んだル・クルーゼのココットに加えて、今年はストウブも使用しての入念な仕込みがされています。上の写真(右)は、北泉開発さんのエゾ鹿ミンチ肉をニンニクで香り付けしたEXVオリーブオイルでソテーして塩・胡椒+αで味を整えてから加えた状態のものです。
いよいよ、学長(代理)ガレットを焼き上げます!
白糠酪恵舎のナチュラルチーズブレンドをたっぷり生地に載せて
エゾ鹿ミンチ肉ラタトゥイユソースを加え
チーズがトロトロになってきたら、生地をたたみ込んで
ハンディー「学長(代理)ガレット」の完成!
ガレット1枚あたりエゾ鹿肉20g、ナチュラルチーズ30g、そしてたっぷりの野菜が使われています。これで300円は、メッチャお徳だと思います。
チーム神野ゼミの陣頭指揮をとる神野准教授(左端)
焼き方を担当したゼミの4年生ふたり。たちどころにコツを習得し、小磯学長をおびやかす存在に急成長。
でも、蝦名市長が突然やって来られた時には、さすがに緊張した様子(笑)
北海道が消費拡大を進めているエゾシカ肉(参照)を使った今回のガレット
学生たちにはもちろんのこと
子どもたちにも予想以上に好評でした。実際、エゾシカ肉は食材としてとても優れたものですので、どんどん食べるようにしたいですね。
この「学長(代理)ガレット」は63枚を焼いたところで具材が無くなり初日終了となりました。二日目の10月9日(日)は、残りわずか37枚の販売(午前10時より)です。売切れ次第終了となり、追加はありませんのでご了承下さい。
ガレットカフェ イオルさんのハンディガレットは、釧路の様々なイベントでもおなじみになってきました。
提供されるガレットメニューは毎回少しずつ違ったアレンジがされていて、今度はなんだろう?と、出向いて頂くのが楽しみになります。
今回味わったのは、阿寒産エゾシカ挽肉と石井農園完熟トマトの「くしろタコス風ガレット」です。出来上がる様子を、全てをお見せします!
焼き上げた生地の上に、定番の卵、チーズに加えて、スパイシーな味付けのエゾシカ挽肉がたっぷりと乗せられます。
片手で持ちやすい大きさになるよう、半分にカットしながら、生地の一方をたたみ込みます。
そこへ完熟トマトとレタスを添えて
生地のもう一方をくるりとかぶせて、出来上がり!
地産地消で、おいしい・・・ これ以上、なにを望むのでしょうか?
ガレットを味わいに釧路へ、どうぞ いらっしゃいませ!
バーSTAXさんがガレットを販売します。他にも地元の美味しいものが沢山!
どうぞお誘い合わせのうえ、皆さんでお越し下さい。
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