イオマンテのガレットパーティ!
レストラン イオマンテさんで、自分で焼くガレットパーティが久し振りに開催されます。
初めての方でも、舟崎シェフが丁寧に手ほどきして下さるそう!
*必ず事前にお電話でご予約をお願いいたします。
詳細はこちらで
http://www.i-omante.com/
レストラン イオマンテさんで、自分で焼くガレットパーティが久し振りに開催されます。
初めての方でも、舟崎シェフが丁寧に手ほどきして下さるそう!
*必ず事前にお電話でご予約をお願いいたします。
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作る人も食べる人も、みんな浴衣! というガレットパーティーが、カフェ イオルさんで開催されました。
浴衣姿でないのは、この日取材に来られたTVHのスタッフの皆さん。釧路地区でも放送が始まるのに合わせて、北のガレットを取り上げて下さいました。8月28日(日)に放送予定です。
いつものガレットパーティーと違って、カメラを向けられているという独特の緊張感の中、シードルやビール、くしろ夕日ハイボールなど思い思いのドリンクの乾杯でパーティーが始まりました。
普段はそれぞれのお仕事で多忙を極めている方々も、ガレットを味わいながら笑顔で寛がれる姿が印象的です。浴衣でガレット!の効用でしょうか。
それでは、イオマンテの舟崎シェフがイオルへ出張して来て作られたお料理の数々を、ご紹介します。
知床鶏と阿寒産米ナス、青唐辛子のブレゼ モンヴィーゾ風味 (手前中央)
「これは辛味がけっこうあって、先に食べると舌がマヒするので最後のほうで食べてください」という舟崎シェフの事前警告(笑)に従って、味わうのは皆さん後回しにしてました。
写真一番手前が‘アズィアーゴ’という白糠酪恵舎があらたに製造中のイタリアンチーズです。今回のパーティーで初お披露目!
中央の長皿にのっているのが、阿寒産エゾシカのコロッケ。個人的にも、これが大好きです! 参加者の皆さんの評判もとても良かったですね。イオルさんのランチ限定メニューでもこのエゾシカコロッケが頂けますので、この味を未体験のかた、ぜひともお試し下さい。
小皿に取り分けて盛り付けると、こんな感じに
釧路産サバと白糠酪恵舎モッツァレラチーズのマリネ
釧路産カスベのエスカベージュ
アズィアーゴとパルマ産生ハム”コッパ”
阿寒産エゾシカのコロッケ
メイン 自家製ローストポークと夏野菜、キムチとロビオーラのガレット
包み込む前の様子
ゴーヤも釧路で栽培されたもので、とことん地産地消にこだわっています。というか、おいしい材料は地元でもたくさん手に入りますよ、ということを舟崎シェフは伝えたいんだと思います。
あれこれ頂いて、お腹がいっぱいになりかけたところで、とどめのデザートは
白糠酪恵舎リコッタチーズのクリームとバナナのクレープ
ごちそうさまでした!
そして、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
本格的な調理器具を使って「自分で焼くガレット」、大いに盛り上がりました!
最初に、系列のフレンチレストラン イオマンテの舟崎シェフによるデモンストレーション
それなりに難しい、生地をトンボで広げるところは特に念入りに説明が
さすがプロ、いとも簡単に見事な円形に広げます。
溶かしバターを塗って、載せる具は卵、肉厚ローストポーク、酪恵舎のチーズと豪華
形を整えて、さらにサニーレタスなどの野菜とリコッタ、青トマトジャムをアレンジして完成!
参加者が作られたガレットを拝見。なかなかの出来映えで、シェフが作ったものと見分けがつきません!
皆さんそれぞれ、自分の力作を熱々でいただきました!
男性陣も負けずに挑戦。出来上がりの見た目はともかく、味は良かったようです(笑)
自分で焼くガレット以外にも、いろいろな地元の作物を使った料理が出て舌を楽しませていただきました。
そして最後は、豪華景品がもらえるジャンケン大会
とても楽しく、そしておいしいパーティーでした。
同様の企画はいつでもお店で相談に応じてくれるとのこと。職場や親しい仲間の集まりで是非チャレンジしてみてください。
自分で焼き上げたガレットは、格別の味わいです!
好天の下、46名が参加して白糠町茶路川の河原で羊の丸焼きと手作りガレットを楽しみました。
オープニングではこのイベントの主催者である、茶路めん羊牧場の武藤さんとチーズ工房白糠酪恵舎の井ノ口さんから今日のメニューと段取りの説明がされました。
こんなに盛り沢山のメニュー!
そのメニューに沿って紹介すると
羊の丸焼きが出来上がるまでの待ち時間に
プロが使う専用クレープリーでのガレット作りの手本を井ノ口さんがデモンストレーション
わざと(?)ミスするなど、笑いを取りながら重要なポイントをわかりやすく解説してくれます。
それから参加者が引いたクジの順番にプロ風ガレットに挑戦!
その一方で、順番が来るまでに持参のマイ・フライパンでも各自が ガレットを作ります。みんなで、Do it yourself!
今日はチーズ工房がバックに付いているので、味の決め手のチーズは遠慮せずたっぷりと使用できました(笑)
初めての方でも、皆さん野外でリラックスされているせいか、基本のコンプレもなかなかの出来映えです。
白糠が誇る人間国宝級ひつじ男の武藤さんが作る料理は
まず、羊モツとマトンベーコンの完熟トマトたっぷりスープ
それにクスクス(つぶ状パスタ)を添えたものを、ご本人がサーブしてくれます。
フレッシュサラダとワインでマリネした冷野菜はセルフサービスで
具沢山スープにはピリ辛調味料のアリサ・ペーストが添えられて、好天下の暑気払いにピッタリ、とは武藤さんの弁。確かに、食べている最中のひと時は周りの暑さを忘れます、体がもっと熱くなるので(笑)
こちらは、自分で焼いて頂く羊ミンチのつくね風ケバブと、羊モモとバラの串焼き。つくねは一人2本も食べられます!
さて、メインの丸焼きの焼き上がり具合は?
うわ~、旨そう・・・・・!
その出来映えに、武藤さんも笑顔で丸焼きをさばきます!
最初にモモをカット
特大フライパンを皿代わりに。迫力の骨付きモモ肉です。
とにかく見た目以上のボリュームで、武藤さんの羊肉は参加者46人だけでは全部食べきれませんでした。
参加された皆さん満腹、満足の楽しいイベントとなりました。
茶路めん羊牧場の武藤さんと白糠酪恵舎の井ノ口さんには今回 「採算抜き」 でやって頂きましたが、できれば来年以降も採算の合う参加費でぜひ開催して頂きたいです。
準備に奔走された茶路めん羊牧場および白糠酪恵舎のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
オープンカフェテーブルも設けられた釧路市芦野のガレットカフェ「イオル」でパーティーが開催されました。
店内にはカフェらしい美味しそうなスイーツがずらりと並んでいますが
まずはこれを召し上がれ!と入ってすぐ手渡されたのは「ガレットの未来型」を標榜するハンディガレット。
さっそく頂きます!
かぶりつきます!
中身は酪恵舎のモッツァレッラをたっぷり使ったカプレーゼ・アレンジ。なによりもパリパリ感のある不思議な生地が美味しくて、楽しいです。確かに新世代ガレットですね。
今回のゲストスピーカーはソバを栽培している「りんどうの里」の伊藤さん。ソバの実物を持ち込んで、ソバにまつわる逸話や楽しいウンチクを披露して下さいました。
ソバの花、じっくり見るのは初めてです。ソバの花言葉は「懐かしい想い出」だとか・・・
フリードリンクに加えて、好みの具材を自由に選んで焼いてもらえるトッピングオーダーガレットもひとり1枚頂けるので、とてもお得だったと思います。
海鮮の辛みそ炒めをのせたガレット。右のドリンクはトマトアイスティーソーダで、釧路産青トマトのジャムを使った甘味を感じる爽やかさ、よくかき混ぜて頂きます。ガレットといっしょに味わうと、夏バテも解消できそう。
トッピングオーダーガレットは注文時に自分でネーミングしました。いちばん素敵な名前を付けた方に、野田店長から特製スイーツがプレゼントされました。おめでとうございます!
下記要項にてガレットパーティーを開催いたします。
どうぞふるってご参加ください!
日時 7月28日(水) 19:00-21:30
場所 ガレットカフェ「イオル」 釧路市芦野1丁目7-1
参加募集人数 30名(先着順)
料金 お一人様 3500円
内容 ウェルカムガレット 1枚
トッピングオーダーガレット(好きな具材をトッピングできます) 1枚
軽食、デザートブッフェ料理
SPドリンク1杯(増毛シードル、そば茶オレ、カプチーノ、鶴居村丹頂ソフトなど)
フリードリンク(ブルターニュ産シードル・オレンジジュース・ウーロン茶・ビール)
※ ウェルカムガレットはイオルが提案する新しい、楽しいガレットです!
パーティコンセプト
~北のガレット「未来予想図」~
お申し込みは
ガレットカフェ「イオル」 電話0154-64-5118
または
北のガレットの会事務局
まで、お早めにどうぞ
定員となり受付を締め切りました。ありがとうございます。
出席ご希望の方は、お早めに事務局までメールにてお申し込み願います。
北のガレットの会事務局
cxw02273@nifty.com
どれみふぁ空さんでのガレットパーティー、お天気にも恵まれて爽やかな雰囲気の中で開催されました。
お店の正面向かって右側に庭園への入り口が
庭園はお店の裏側になります
パーティーは夕方6時からのスタートでしたので、お約束どおり(笑)の見事な夕焼けが庭園を前景に広がりました。
さて、パーティーのお料理ですが、予告編でも紹介しましたようにこのようなメニューになっています。
手巻き用に手頃な大きさで焼かれた2色のガレット。
やや黒いのは石臼で挽いたそば粉、その右側は鶴居の食堂「せつり」さんの自家栽培そば粉を使っています。それをホットプレートで加熱して
生ハムとインゲン、オニオンスライス(隠れて見えません)にミニキャロット
カリカリ豚と小松菜
などを載せて、各自くるくる巻いていただきます!
これ、なかなか、というか とっても楽しくて美味しいです!
一所懸命に、くるくるします(笑)
手巻きガレットをオードブルとして楽しみ、メインにはラタトゥイユのチーズガレットがボリュームたっぷりに供されました。
今日のメニューには夏野菜がふんだんに使われていますが、その野菜をどれみふぁ空さんと協同で作られているNPO「生活学舎のんき」さん代表から、ご挨拶いただきました。
野菜の味は正直です。育てるかたの気持ちがそのまま表現されるからでしょう。
そして、本日のアトラクション! 調理場にこもっていた、どれみふぁ空オーナー夫人の濵野さんが包丁をフィンランドの民族楽器カンテレに持ち替えて登場
カンテレという楽器は5弦から39弦までいくつも種類があるとのこと。同楽器の愛好者で結成したグループ「レラ」の皆さんの、5弦アンサンブル
素朴なのに、心にとても深く響いてくる不思議な音色です。
演奏のごく一部、より大きな多弦カンテレでの曲「オーロラ」をご紹介します。
楽しい時間はいつもあっという間。もう、お開きの時刻。
お世話になった どれみふぁ空の濵野さんご夫妻です。ありがとうございました。
今回のテーマは「庭園でガレット! 花と音楽の夕べ」です。
会場: どれみふぁ空 (阿寒郡鶴居村鶴見台)
電話 0154-64-3987
http://www3.plala.or.jp/hamano/doremifa_sora/map.htm
開催日時 8月22日(土) 18:00~20:00
会 費: 2500円+music fee 500円 = 3000円
定 員: 20名
道東花会議事務局や道新文化センターでガーデニング講師を務める
濵野さんの丹精込めた庭園を舞台に、アトラクションとして民族音楽の
ミュージシャンによる演奏を企画中です。
晴れた日には、庭園を前景に沈む夕日がとてもきれいです。
雨天時には、その時折りの花たちの風情が楽しめることでしょう。
出席ご希望の方は、お早めに事務局までメールにてお申し込み願います。
北のガレットの会事務局
本日のガレットパーティーは、前日の好天から変わって、ちょっと肌寒い霧雨の中での開催。でも、ハートンツリーの人気者、(もと)ミニ豚のブホは相変わらずの歓迎ぶりです。
今日のハートンツリーさんには鶴居村オールスターズともいうべき顔ぶれが・・・
美味しいものは鶴居に全てあります!と、村長さんからの地産地消応援宣言からパーティーがスタートしました。
そして今日の生産者話題提供は、鶴居村酪楽館で鶴居チーズの製造を担当している片山さん
配られたパンフレットには「鶴居が育てたこだわりのチーズ」とありましたが、本人は「特に何もこだわらずに作っています」との弁(笑) 良い牛乳で地元の環境に合ったチーズを作っているだけ、と気負いが全くありません。でも、後から質問したら「牛乳の良さを生かすのはチーズ職人の腕です」とも。
みんなが中で美味しい話をしているのが気になるブホ
北のガレットは、今回のようなガレットの会主催のパーティーだけでなく、ガレットの会会員の料理人さんのお店や様々なイベントでも随時提供されます。気になるガレット、ぜひ味わってみてください!
ハートンツリーさんからの帰り道は、まっすぐ延びるカントリーロード
ハートンツリー home page → http://heartntree.googlepages.com/cafe
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