ラリー終了しました
北のガレットwakuwakuスタンプラリー2010は、3月28日をもって終了いたしました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございます。
応募頂きましたスタンプカードにつきましては厳正なる抽選のうえ、4月中に当選された方へお知らせ申し上げます。
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北のガレットwakuwakuスタンプラリー2010は、3月28日をもって終了いたしました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございます。
応募頂きましたスタンプカードにつきましては厳正なる抽選のうえ、4月中に当選された方へお知らせ申し上げます。
1店舗のみでもアンケートにお答えいただければ抽選に参加できますので、ぜひ「北のガレットが食べられるお店」に足を運んでみてください。なお、バーSTAXさん、かもめ食堂さん、川湯ビレッジさんは本日定休となっていますので、ご留意願います。
バラの花びら、菜の花をあしらった服部シェフの自信作スイーツガレットです
鶴居スイーツガレット チーズプディング、ミルクジャムのソース
左手前がパンプキンアイス、その奥のガレットに乗っているのが鶴居チーズとコッコロ卵のムース。写真では判りにくくて申し訳ないのですが、手前右のホイップクリームにはリンゴ、ミカン、グミ、ミックスベリーのフルーツが。そしてガレットの生地の上にもトッピングされている茶色のかたまりは何と、ソバの実が入ったタフィー! 紅茶かまたはコーヒーの付いたセットで850円です。体にしみ込むおいしいスイーツガレット、ぜひ召し上がってみてください。提供期間は惜しくも明日、3月28日(日)まで。
ハートンツリーさんへ伺った時、あと1ヵ所(バーSTAXさん)のガレットを頂けば全店制覇!というスタンプラリー参加者さんに偶然お会いしました(左の方です)。許可を頂いて服部シェフといっしょに記念撮影させていただきました。いろいろな北のガレットを心から楽しまれていて、とてもうれしいです。ありがとうございます。
そういえば私がお店にいる間、やって来られた4組ほどのお客さんは皆さん、ガレットを頼まれていました。ラリーの終盤、追い込み態勢に入られているのでしょうか。
海の幸ガレット
一見、コンプレ風ですが、自家養鶏場で採れる新鮮な卵でつくったポーチドエッグの下には、ぷりぷりの海老、ベビー帆立、イカ、ホウレン草、椎茸などがホワイトソース仕立てで手作りチーズとともにたっぷりと隠れていました。
業務用の本格的なガレット焼き機を使い、ほんのわずかに甘みが感じられるクレープ状に焼き上げられた生地が、ホワイトソースのからんだ具材の上品な塩味と絶妙に調和して、とても美味しいです! 写真ではその美味しさを十分表現できないのが残念。800円でのご提供です。
サラダガレット
もう一品はロールガレット。自家製の生ハム、ソーセージ、3ヶ月熟成ゴーダチーズをレタスといっしょに巻いたもの。もちろん、ガレット生地に使っているそば粉も、自家農場産です。荒挽きマスタードとともに添えられているのは、ローストビーフ。
このロールガレットは弟子屈町内のイベントでも何度か提供されたそうですが、シャキシャキの食感とともに食べやすいこともあって、すこぶる好評だそうです。納得! こちらは500円で 頂けます。
ダイニングホールの入り口
ガレットラリー期間中にこだわらず、というか、ガーデンに花が咲き誇る時期にあらためて訪れたい、隠れ家のようなレストランです。
業務用の、しっかりした予熱が必要なガレット焼き機を使用するため、事前に予約を入れておくとスムーズです。
川湯ビレッジ ガーデンレストラン http://www.sip.or.jp/~kawayu_v/wellcome.html
ほっきガレット
朝採れの北寄貝、その新鮮さからくる甘みを最大限に生かすため、バターでさっとソテーして味付けは軽く塩・胡椒のみ。それをハム、卵、チーズとともにガレット生地に包んで。自家農園で収穫したそば粉を使って焼き上げるガレットは、もっちりとした食感があり、これぞ郷土食! 何故か懐かしく、郷愁を感じさせてくれる味わいです。
イオマンテの舟崎シェフがその活用に尽力されたおかげで光が当てられ、ようやく安心して栽培できるようになったという菊芋(キクイモ)。その菊芋の生産を手がける農園「りんどうの里」の伊藤さんがこのドライブインのオーナーであることから、ガレットには美味しいばかりでなく体にも良い菊芋のポタージュが付きます。
ほっきガレット & 菊芋のポタージュ セットで800円
また、直別原野で採れる豊富な山菜を使ったガレットも同時に提供しています。
山菜ガレット
音別名産のフキと行者にんにくが入ったコンプレ(ハム+チーズ+卵)ガレットに、わらびを添えて。こちらも、菊芋のポタージュ付きで800円です。
場所は、釧路から帯広方面へ向かう国道38号線沿い、無人のJR直別駅を過ぎてすぐ右手のドライブイン。広い駐車場があります。
ドライブインというより、実際には伊藤さん宅の茶の間に上がりこんで、栽培から収穫まで手がけた材料を用いた究極のスローフード、お手製の料理をごちそうになるという感覚です。
伊藤さん。気難しそうな写真映りになってしまいましたが、興味深いお話がたくさん伺えるとっても楽しい方です。1~2時間はあっという間に過ぎてしまいますので、お時間には余裕をもってお出かけ下さい。事務局いち推し、出かけて行く価値のある北のガレットスタンプラリー協賛店です!
スイーツガレットたんちょう
お店の広い窓からも丹頂鶴の飛翔が眺められる、どれみふぁ空さんならではのこだわりのスイーツ。赤いイチゴのプレザーブスタイル・コンフィチュールは、もちろん丹頂鶴のシンボルを模したもの。ガレット生地で包まれた中には、これも鶴居村自慢のおいしい牛乳で作られたソフトクリーム「つるいのタンチョウソフト」がたっぷり。
デザートとして楽しめるスイーツガレットたんちょうは、単品で450円。
デザートの前に腹ごしらえをしたい!という向きには、濱野オーナー夫妻がこの時期イチオシの「山わさびラーメン」(750円)をどうぞ
鶏ガラや豚骨、かつお節でとったスープに阿寒ポークのチャーシュー、そしてトッピングのもろみ醤油に漬け込まれた爽やかな辛味の山わさびが、とっても見事に調和して体が温まる一品です。ぜひ、スイーツガレットたんちょうとのセットで召し上がってみてください。いずれも3月末までの限定品です。
STAX特製ガレット
ポーチドエッグ、自家製セミドライトマト、地場のポークや野菜など、具材はその時々でカクテルのようにアレンジが変わる、まさしくバーならではの「特製」ガレット。単品で1200円前後です(内容によって多少上下します)。
ドリンクはライムの香りのノンアルコール ガレオン‘春’バージョン 800円
もちろん、アルコールを愉しみたい方はマスターに好みを言って、自分だけの特製カクテルを作ってもらってください!
ふわふわチーズのデザートガレット
STAXさんの協賛メニューの二品目です。
一番手前が丹頂イチゴのジャム、中央のミントといっしょなのは鶴居村産ハチミツとリンゴのジャム、そして白糠酪恵舎リコッタパンナを使ったチーズケーキが添えられています。こちらは単品で700円。
1枚のガレットで2種類の味が愉しめる
海と山の幸ハーフ&ハーフガレットコース
イオマンテさんでは、コース仕立てでガレットを提供します。
前菜 エゾ鹿のクラコウとちぢみホウレン草のキッシュ
オニオングラタンスープ 地場のタマネギと白糠産チーズがたっぷり
ドリンクはコースに含まれていて、シードル(グラス)か、ノンアルコールならペリエ(ボトル)が選べます。
メイン 海と山の幸ハーフ&ハーフガレット
写真では判りにくいのですが、かなりの大きさで具沢山、満腹まちがいなしのボリュームです。海の幸は市場での仕入れ状況により、にしんマリネや灯台ツブなどその日のシェフの気まぐれで変わります(笑) この時はツブでした。山の幸は、モンヴィーゾをたっぷり添えたポーク。
デザートは
根釧牛乳のクレームブリュレ
舟崎シェフのスペシャリテ‘ロビオーラのアイスクリーム’トッピング
最後にコーヒーも付いて、充実のディナーコースは2800円です。
阿寒湖産わかさぎと道東産ポークの自家製ハム,釧路産チーズのガレット
釧路全日空ホテル1階のレストラン‘サンティーユ’さん(公式ブログは→ こちら )で頂ける、北のガレットwakuwakuスタンプラリー2010協賛メニューです。
ガレットに包まれているのは春の彩り! 美味しいだけでなく、見た目も華やかで楽しいです。
ガレットは単品で900円。お飲み物は増毛シードル、またはソムリエさんが選んでくれるワインをどうぞ! ノンアルコールなら一見 赤ワインのような、上の写真のキルシュネクター(さくらんぼジュース)500円がお薦めです。
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